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隣人愛
第2章 隣の人妻
「そうよかった。主人が急な出張で、夕飯食べないで出かけてしまったので…お魚とか嫌いかしら?」
ゆう子は、ちょっと不安そうな顔を見せる。その表情がなんとも素敵だった。
「好きです」
ゆう子の安心した笑顔が、また可愛らしく思えた。
「ちょっとキッチンを借りて温めさせてもらっていいかしら?」
光一はゆう子の以外な申出に、少し迷ったが、心良く応じた
「いいですよ、どうぞ」
おそらく部屋のレイアウトが似ているのか、ゆう子は、部屋に入るなり迷う事無くキッチンまで入って行った。
「あら、男の子の一人暮らしにしては、片付いているのね」。
「物が少ないですから」。
光一は赤くなって答えた。
ゆう子は、煮魚を手際良く温めていった。
光一はゆう子のエプロン姿に見とれていた。それまで気付かなかったが、ゆう子はかなりタイトで短いスカートを履いていた。光一はゆう子のヒップラインを見ていて、既に下半身が反応していた。
ゆう子はサラダとご飯まで持ってきて用意してくれた。
「どうぞ召し上がれ」
「ありがとうございます。頂きます」
「あら、ビール飲んでたの、美味しそう」
「飲みますか?」
光一は、冷蔵庫から冷えた缶ビールを持ってきてゆう子に差し出した。
「グラス使いますか?」
「いえ、このままでいいわ」
ゆう子は、ビールを飲みながら、光一が食べるのを見ていた。
ゆう子は、ちょっと不安そうな顔を見せる。その表情がなんとも素敵だった。
「好きです」
ゆう子の安心した笑顔が、また可愛らしく思えた。
「ちょっとキッチンを借りて温めさせてもらっていいかしら?」
光一はゆう子の以外な申出に、少し迷ったが、心良く応じた
「いいですよ、どうぞ」
おそらく部屋のレイアウトが似ているのか、ゆう子は、部屋に入るなり迷う事無くキッチンまで入って行った。
「あら、男の子の一人暮らしにしては、片付いているのね」。
「物が少ないですから」。
光一は赤くなって答えた。
ゆう子は、煮魚を手際良く温めていった。
光一はゆう子のエプロン姿に見とれていた。それまで気付かなかったが、ゆう子はかなりタイトで短いスカートを履いていた。光一はゆう子のヒップラインを見ていて、既に下半身が反応していた。
ゆう子はサラダとご飯まで持ってきて用意してくれた。
「どうぞ召し上がれ」
「ありがとうございます。頂きます」
「あら、ビール飲んでたの、美味しそう」
「飲みますか?」
光一は、冷蔵庫から冷えた缶ビールを持ってきてゆう子に差し出した。
「グラス使いますか?」
「いえ、このままでいいわ」
ゆう子は、ビールを飲みながら、光一が食べるのを見ていた。