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桃衣の天使
第1章 桃色の天井
 少し生臭くしょっぱいがこれが女の味なのだろうか?指を抜いてクリトリスを責めながら小陰唇を甘噛みするとチンポから口を離して甘く鳴く。今度は亀頭だけを口に含んで舐めまわしながら右手で棹をしごき左手は玉袋を優しく弄ぶ。何人もの患者を相手に磨いたのだろう凄いテクニックだ。一番最初にこんな極上の味を知って今後普通の女とのセックスに満足できるのだろうか?一瞬恐怖が過るが絶え間なく押し寄せる快感の前にあっという間に消え失せる。
 「千歳!挿入れさせろ。」
 中坊の命令に成人女性が静静と従って身体を開く。千歳は腰を跨ぐと手でオマンコを広げ結合部が見えやすいようにし
 「当麻様。挿入させていただきます。」
 と断り腰を落とす。亀頭が、カリが、棹が肉壺の中に消えていく。棹が2/3程挿入ったところで亀頭が終点を突く。全部は呑めなかったようだ。
 「アァ~ン。大きい!」
 千歳は喘ぎながら腰を振り気持ちのいいポイントに亀頭を当て擦る。俺からも腰を振ろうとしたが両足骨折の身ではそれも叶わない。せめてオッパイをと左手を伸ばすが今度は右手が邪魔をして指が空を掻く。くそ!と舌打ちすると千歳は俺の顔を挟むように肘をつく。胸がグッと近付き乳房が掌に包まれる。けして小さくない俺の掌から乳肉が溢れ落ちる。なんて大きくて柔らかいんだ。千歳の右乳を揉みながら左乳首を口に含んで舌で転がす。千歳は絶え間なく喘ぎ髪を振り乱す。頭の片隅では童貞の俺に女を悦ばすテクニックがあるわけがない。俺を楽しませる為の千歳の演技だと判っていても悪い気がするわけがない。セックスで雄が雌を支配下に置きたいのは本能だ。「当麻様!」と敬称で呼ばれながら初性交だ。千歳を支配下に置いている。そう思うと我慢が出来なくなる。脚の痛みがなんだ!腰を突き上げると千歳の鳴き声が半音階高くなる。やはりまだ先に快楽があるようだ。乳房を揉んでいた手をクリトリスに移行し腰の動きに合わせて陰核を責める。体制は苦しいが鼻に抜ける甘い喘ぎ声に後押しされて責める。千歳は口を半開きにして涎を垂れ流しながら悲鳴を上げ続ける。
 「いきます。いく!イク!逝く!」
 千歳のオマンコがギュッと締まり俺もたまらずに果てた。
 二人とも挿入たまま暫くぐったりしていたが千歳が腰を浮かし抜くと半立ちのチンポを根元から先まで丁寧に舐め上げ鈴口の残滓を吸い取る。



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