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桃衣の天使
第2章 ピンクな面会
 ボタンを外すなら左手一本で何とか出来るかもしれないが引き千切るには両手が必要だ。必然的に股間は丸出しになる。暫くの逡巡の後覚悟を決めたのだろう。両手で前身頃を持つと勢いよく左右に開く。唯一残っていたボタンが弾けとび薄ピンクのスポーツブラがが現れる。ブラウスを脱ぎ去るとブラジャー一枚で気を付けをする。股間を隠すのは無駄だと悟ったのだろう。薄い若草とその下のピッタリ閉じられた割れ目が目の前にある。股間にスマホを近付けるとアップで撮影されてると判り「あぁ~あっ」と羞恥の声を漏らし腰が僅かに揺れる。アゴをしゃくると委員長は肩紐をずらしてブラを引き下ろし足から抜く。明世もそうだったがTシャツの様に上から脱ぐものだと思っていた中坊にはなかなかショッキングな映像だ。
 ブラジャーが必要かと疑問に思うほど小振りな胸の頂上にピンクの小粒が乗っている。
 「手を頭の後ろで組め!」
 俺はこの命令を悔いた。千歳や隆美の様に豊かなオッパイでやるにはセクシーだ。同じ小パイでも明世位あれば可愛いで済むがこれはないだろう。左右に引っ張られた胸はまるでまな板だ。直ぐに手を下ろさせたら流石に悪いと思い一度ターンさせてから気を付けに戻す。
 「ご主人様。御覧下さい。これが愛花のお、オマンコです。」
 声を震わせながら命令通りがに股になり両手の指で割れ目を開く。サーモンピンクの秘肉が露になる。
 「愛花は処女か?」
 突然の質問に委員長、愛花は言い淀む。
 「オマンコにチンポ挿入た事があるのかと聞いている。」
 あまりに露骨な質問に血が滴るのではと思うほど赤面しながら
 「しょ、処女です。」
 小声で答えるのに「答えになってない!」と叱責し言うべき台詞を教える。
 「ご主人様。愛花のオマンコはチンポはおろかタンポンもオナニーの時に指すら挿入た事のない新品です。中二にもなってこれでは恥ずかしいのでどうかご主人様のおチンポで愛花を一人前の女にしてください。」
 「そんなにチンポが欲しいのか?」
 「ほ、欲しい、です。」
 「何が欲しいって?」
 「ご主人様のチンポが欲しいです。」
 心にも無い下品な言葉を言わされて愛花は怒りと羞恥で頭がクラクラしているようだ。なんとなく目の焦点が合ってない。
 「家族以外のチンポ見たことあるか?」
 「ありません。」
 「俺のチンポ見たいか?」
 「み、見たいです。」
 
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