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桃衣の天使
第2章 ピンクな面会
 痛みと快楽を秤にかければ快楽を取る。その快楽で痛みを緩和するなどというのは後付けの屁理屈だ。人間は単純に気持ちいい事が好きなのだ。これは子供だろうが女だろうが関係ない。愛花は本能に身を任せ快楽のポイントを探り出す為に腰を振りだす。もはやキスをする余裕すらない。既に舌は抜かれ甘やかな喘ぎ声と熱い息が耳を擽る。タイミングを合わせて腰を突いてやると子宮口を圧迫されカエルの様な声を出しながらもだらしなく開いた口の端から涎を垂らす。愛花がピストンする三、四回に一回程深く突いてやると嬉しいのか嫌なのかは知らないが尻を左右に振るようになる。口では「イヤ、イヤ」と言いながらもチンポを咥えて離さないのだから本心ではないのだろう。なにしろ俺は陸に動けないのだ。嫌ならチンポを抜けばいい。そうしないのは愛花も俺とのセックスを楽しんでいるのだ。その証拠にもはや痛みを訴える言葉はなく意味不明ながら甘い響きの言葉を熱い息と共に垂れ流している。
 「気持ちいいのか?」
 「イイの!オマンコ気持ちいい!」
 よく言えたご褒美にズンっと一際深く突いてやると丁度急所を突いたのだろう。「ヒィ~!」と悲鳴を上げて腰を震わす。二度三度繰り返し突きポイントを覚えるとわざと違う場所を擦る。
 「あぁ~ん!意地悪!」
 愛花は先程のポイントを求めて腰を動かすが俺の方はポイントを外すべく動くのだから埒があかない。
 「退院後も奴隷として尽くすと誓うなら突いてやる。どうする?」
 悪魔の声だ。快楽を求める事しか考えれてない愛花は誓う意味すら判らずに耳許で俺が囁く言葉を復唱する。
 「私、櫻木愛花はご主人様専用マンコとしてお仕えします。ご主人様がお望みなら授業中でも両親の前でもオマンコでご奉仕いたします。」
 同じ言葉を二度復唱させ心に刻ませる。勿論千歳のカメラにもこの様子はしっかり撮られている。
 そろそろ終わらせてやるか。俺は見つけた愛花の弱点を急ピッチで連打する。
 「スゴイ!そこ!それ!ああ!バカになる!何かくる!」
 「逝くって言ってみろ!」
 「あぁ!いく!イク!逝く!」
 雄叫びと共にただでさえ狭いオマンコがチンポを締め上げる。堪らずザーメンを子宮に浴びせ掛ける。
胎内を満たす白濁液の熱さに愛花は一声鳴いて俺の上に崩れ落ちた。荒く短い息をつく愛花の顔は涙と洟と涎で汚れていたが何故かそれが愛おしく思えた。
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