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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 恥ずかしい言葉を言えば俺からお仕置きなりご褒美なりを貰えると学習している愛花は時折俺の予想を越えた言葉を紡ぐ。最近は宿題として毎日エロ小説のサイトでの読書をさせているので語彙が増えてきている。オマンコ汁で湿らした指でクリトリスをコリコリと揉むと甘い喘ぎ声を漏らす。その惚けた顔はとてもじゃないが他人には見せられない。いつもならオマンコに指を挿入るところだが今日はリモコンバイブに譲ろう。最弱でスイッチを入れる。トロ火で性感を炙られ蛇の生殺しだ。恨めしそうに俺を見る目がゾクゾクする程艶っぽい。ペロリと舌舐めずりされるともう堪らない。愛花を抱き寄せると濡れた唇に貪りつく。左右に開いた膝の間に身体を入れた愛花の右手が患者着の裾から侵入してトランクスをずらして飛び出したチンポを握る。最初は嫌々だった男性器への愛撫も今では嬉々として握るようになっている。自分が流したマンコ汁を掌にまぶしそれを潤滑剤にして亀頭を撫でカリ首を指で擽る。とても1ヶ月前まで勃起チンポを見たこともない処女だったとは思えない手技だ。愛花の口内から舌を抜き後頭部を引き寄せ耳許で「咥えろ」と命令すれば一瞬の躊躇もなく蹲りチンポに柔らかい舌を這わせる。玉袋から裏筋を舐め上げて亀頭にキスしてから口内に納めるとわざと口を少し緩めジュボジュボと厭らしい音を立てながら頭を上下させる。息苦しくなってチンポから口を離せば今度は竿全体にキスの雨を降らせる。
 もうここが屋外であることも他人に見られる恐れがあることも愛花の頭からは消えているようだ。一方的に責められるのは趣味でないので右手のスイッチを入れる。微かなモーター音を立てるバイブの振動に愛花の口が止まる。
 「休むな!咥えろ!」
 胎内を炙る快楽に耐えながらチンポに奉仕を続ける愛花を見下ろしながらボタンを押し続ける。1回、2回、3回、4回と出力を上げていくと遂に我慢出来なくなり地べたに蹲ると髪を振り乱して狂ったように腰を振る。
 「あぁん!スゴイ!いきそう!イク!いっちゃう!」
 愛花が絶頂を迎える直前にスイッチを切る。もう少しで達せたのに寸止めされた快楽を追いかけて股間に伸びかける右腕を叩くと愛花は涙目で俺を見上げる。たまらないな。
 「咥えろ」
 短い命令に愛花は素直に応じフェラチオを再開する。自慰を禁じられた手は玉袋と会陰を愛撫する。
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