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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 少しオマンコの疼きがおさまったのかフェラに熱が入ってきたので最弱でバイブを起動させる。熾火風を送ったように静まっていた快感が全身を駆け巡る。チンポから口を離そうとするが今度は頭を押さえつけてそれを許さない。それどころかいつもより深く突っ込む。イラマチオというやつだ。愛花の髪を鷲掴みにして乱暴に頭を上下させる。苦しそうにしながらも懸命に奉仕を続ける愛花の口内に大量のザーメンを吐き出しチンポを抜くと同時にバイブをMAXにする。愛花は飲み干す間も与えられずに口内に溜まったザーメンを溢してワンピースの胸を汚しながら悲鳴を上げながら崩れ落ちる。ジョーっという激しい水音を立てて迸る尿が今度こそスカートを濡らす。

 ザーメンと尿で汚れたままのワンピースを着たまま愛花と俺は人目を避けながらVIP用のエレベーターに乗り込み病室に帰った。
 余程気持ち悪かったのだろう。病室に入るなり愛花はワンピースを脱ぎ捨てる。最初からノーブラノーパンだったので身に着けているのはガーターベルトとストッキングそしてリモコンバイブだけだ。何度もセックスした仲だ。二人きりなら全裸を晒す事に躊躇しなくなった。愛花は小便で濡れたストッキングはそのままにして洗面台に向かい乾いたザーメンでカピカピになった顔を洗い口を濯ぐ。こちらに突きだされた白い尻が可愛く揺れるのをベッドの縁に腰掛けて眺めている内にかねてからしたかった事を実行する事に決めた。最近練習を始めた松葉杖を使ってテレビ台に近付き淫具入れの引き出しを開け中から小さな箱を3つ取り出してベッドに戻る。
 顔を洗ってさっぱりした愛花はストッキングを脱ぐ。これで身に着けているのは真っ赤な下品なガーターベルトだけ。まるでアメリカ映画に出てくる安っぽい娼婦のようだ。スレンダーと言えば聞こえは良いが未発達な肢体に娼婦の装い、あどけない顔。なんともアンバランスで背徳感のある光景か。そしてあのオマンコの中には。
 俺はバイブを最弱で起動させる。「あっ。」短い悲鳴を上げて愛花は内股になり脚をガタガタ震わせる。まるで産まれたての仔鹿だ。手招きすると覚束無い足取りで歩いてくる。時々振動を強くしてやると強烈な刺激にその場で動けなくなるが健気にも一歩でも近付こうと足を前に出そうとする。僅か数m歩くのに五分以上かかったが愛花は顔を上気させて俺の前に立つ。
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