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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 手を伸ばしてオマンコからぶら下がってる紐を握ると愛花は振動に耐えながらも脚を開く。やっとバイブを抜いて貰えると思ったのだろうが甘い考えだ。ボタン操作でバイブは最大出力で暴れだす。
 「あぁん!ダメ!きつい!許して!オマンコすごい!」
 淫語を吐きながら涎を垂れ流し俺の肩に掴まってなんとか立ち続けようとしたがその努力も一分ともたず崩れ落ちる。俺の手の中にはホコホコと湯気を立てそうな愛液で濡れたバイブが暴れている。
 ようやく機械責めから解放されて愛花は蕩けた顔で抱きついてくる。
 「バイブ気持ち良かったか?」
 耳許で尋ねると愛花はコクンと小さく頷く。
 「もうチンポは要らないな?」
 「嫌!おチンポ欲しいの。ご主人様のチンポ、オマンコに下さい。」
 必死におねだりしながらトランクスの中のチンポを握る愛花の尻臀の間に指を這わしすぼまった菊門を愛撫する。口、オマンコと処女を頂いた上はやはりここも頂いてコンプリートを目指さなければ。
 肛門を愛撫される意味に気付いたのだろう。愛花が不安そうに俺を見る。
 「今日はこっちで楽しませてもらおうか。」
 指先で裏門を擽ると「ハァ~ッ」と熱い吐息を漏らす。
 「ちゃんとおねだり出来るかな?」
 「ご主人様。今日は愛花のお尻の穴にチンポを挿入て楽しんで下さい。」
 「愛花のケツマンコは処女だよな?」
 「ご主人様。愛花のケツマンコの処女もらって下さい。」
 まったく従順になったものだ。女を従えるのに必要なのは体力でも知力でも財力でもない。性力なのだと痛感する。今日俺は新たな性力を手に入れる。
 俺は取り出した小箱の一つを愛花に見せる。何事かと箱書きを読んで愛花の表情が硬くなる。
 「これが何か判るな?」
 「お、お浣腸です。」
 「何をする物かと訊いてるんだが?」
 「お尻から入れてウ、ウンチを出す薬です。」
 「そうだ。愛花の腹の中にいっぱい溜まってるくっさい、くっさい糞をひり出さないと汚くてチンポ挿入れないからな。これで綺麗に掃除するんだ。」
 マゾっ気があると言っても多感な中学生だ。大便が詰まってると罵られて平気なわけがない。たちまち涙が溢れてくるがそれを無視し追い討ちをかける。
 「最後に糞をしたのはいつだ?」
 相手が医者でも答え辛い質問だが黙秘が許されないのは愛花自身よく判っている。
 「い、5日前です。」
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