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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 腰を少し浮かせて熱を持ったオマンコに亀頭でキスしてやると愛花は躊躇なしに腰を深く落としてチンポを迎え入れ子宮を突くまで呑み込むと大胆に腰を振りだす。愛花は自分の感じるポイントに亀頭をあてがいそこを擦るが刺激が強くなってくると次のポイントへ移動しようとする。強い刺激にはまだ恐怖心があるのだろう。だが、今日は逃がさない。左手で腰を固定するとGスポットを攻め立てる。愛花自身よりも愛花の弱点は知っている。脳髄を直接揺さぶられるような快楽に愛花は悲鳴を上げる。度を越した快楽は苦痛を伴うのだ。意識が朦朧とし涎と洟と涙で濡れた顔が本当に綺麗だと思う。 
 突然俺の下半身に熱い水が掛けられる。小便か?それとも噂に聞く潮吹きか?
 「アァ~ア!何か出ちゃう!ごめんなさい!出ちゃう!」
 本人にも判ってないようだ。感じ過ぎての嬉ションなら大歓迎だ。潮吹きなら尚更だ。
 「もっと出せ!吹き出せ!」
 Gスポットを責め続けながら充血したクリトリスを指で弾く。 
 「ヒィ~イ!」
 甲高い悲鳴を上げ大量の飛沫を放出して愛花が崩れる。逝ったようだ。が、俺はまだまだ満足してない。繋がったまま抱きつく形になってる愛花を下から突き上げる。休む間のないピストンは先程と違い狙いはポルチオだ。子宮口を何度もノックし擦る。その刺激が気に入ったのか愛花は身体を起こし自ら腰を振って亀頭を子宮口に押し当てる。Gスポットで逝ったばかりの身体にはポルチオの刺激は強すぎてたちまち二度目の絶頂を迎える。が、当然これで止める気はない。身体が崩れ落ちようが気にせず責め続け六度目の強制絶頂を迎えた時には愛花は息も絶え絶え白目を剥いて意識を手放していた。意識を無くす前に愛花は最後の抵抗とばかりにオマンコを締め上げてきて俺は堪らずザーメンを吐き出した。
 中庭のベンチ、アナル、オマンコと数時間で三発だ。いくらやりたい盛りのおサルさんとはいえ我ながらよくやるものだと呆れる。実は後二、三発はいけそうなのだが愛花の身体がもちそうにないので諦める。
 意識を取り戻した愛花を家に帰し明世達に呆れ顔をされながらも濡れた布団を交換してもらってから少し遅くなったが昼食を取る。愛花とお楽しみ中だと察した明世が時間になっても配膳しないでナースセンターでとっておいてくれたのだ。箸は無理だがスプーンでなら何とか右手で食事出来る様になっていた。
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