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第3章 薔薇色の性春

　が、明世は相変わらず「あ～ん」をしたがり液体は口移しで飲ませたがった。俺としても吝かではないのでリハビリを兼ねて右手を明世のスカートの中に入れて指の運動をする。
　股間を洪水にさせながらも甲斐甲斐しく食事の介護をしていた明世は食後の薬を口移しで飲ませるとそのまま舌を絡めてきた。明世の舌の動きに連動させてオマンコに挿入た指で入口付近のざらついた天井を優しく擦る。Gスポットの刺激に耐えられず口を離す明世に「脱げ！」短く命令する。指はオマンコに入ったままだ。明世はフロントファスナーを下ろすと苦労しながら上からナース服を抜き去る。股間に刺さっている腕が邪魔で下からは脱げなかったのだ。ナース服の下はピンクのブラとパンティだ。毎回思うが小学生並みの貧乳の明世にブラって必要なんだろうか？必要性が疑問視されるブラが外され出てきた微かな膨らみを見て悪戯心が疼いた。
　「明世、パイズリしろ。」　
　途端に明世の頬がプクーッと脹らみ俺の脇腹に痛みが走る。つねられた！
　「ご主人様の意地悪！」
　千歳や隆美の豊かなバストなら兎も角、明世には無理な命令だったが明世はトランクスを下ろしてチンポを出すと亀頭、正確には鈴口に乳首を当てて擦りだした。パイ「ズリ」にはなってないが貧乳で出来る精一杯のチンポへの奉仕なのだろう。
　「挟めなくてごめんなさい。」
　明世は申し訳なさそうに詫びているがこれはこれで良いものがある。いかん、このままだとロリコンにまで目覚めそうだ。流石にそこまで性癖を広げる気はないので明世の大人らしい箇所を拝む事にした。オマンコから指を抜くとパンティを脱がせる。あれ以来丁寧に手入れし続けてるハート形の陰毛とその下の割れ目だけは明世が成人女性だと教えてくれる。オマンコからは既に大量の愛液が流れ出し明世の太股を濡らしている。準備は出来上がっているようなので早速挿入る様に命じる。おや？いつもなら顔を見合わし結合部が見える様に対面騎乗位なのに今日は俺に背を向ける背面騎乗位でチンポを呑み込むと膝の辺りに手を付き四つん這いになる。こうなると明世の尻臀の底にある菊門が丸見えだ。愛花の糞の始末をさせた事から俺がアナルに興味を持ったと察したのだろう。盛んに尻を振って挑発してくる。そっちがその気なら。ボタンを操作してベッドの背を起立させると人差し指と中指を纏めて唾をまぶす。