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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 ビッチョリと濡らした指をあてがい肛門を揉みほぐす。見た目は子供ぽくてもこの仕事をしているプロだ。処女だった愛花と違い使い込まれている菊門はあっさりと二本の指を第一関節まで咥える。指を左右に回転させながらねじ入れるとオマンコが今までになくギュンギュン締まる。やはり二穴同時はきついのだろう。上げる声は獣じみた低い唸り声になる。第二関節を過ぎ根元迄指が埋まると締め付けてくる圧力に対抗して腸内でピースサインを作ると手首を180度捻る。
 「オォォ~ウ!」
 聞いたことのない明世の野太い悲鳴に触発さらて反転180度。更にはピストンを加えると明世は腰を振る余裕すら無くし責めらるままになる。
 「どうした!ちゃんとチンポを楽しませろよ!」
 下卑た命令に二度三度腰を振るが直ぐに尻穴責めに意識が向き動きが止まる。どうやら明世の弱点はアナルにも有ったようだ。
 「ケツマンコが好きなのか?」
 「好き!アナルパコパコ大好き!」
 告白する度に肛門がキュッキュと締まる。俺が指を抜き取ると名残惜しそうに尻を振りながらもオマンコでのチンポへの奉仕に移る。上下左右に揺れ動く尻を見ながら枕元をまさぐり目的の物を探し当てると
 「こちらを向け!」
 と命じる。明世はオマンコに刺したチンポを軸に身体を反転させる。膣壁を抉る様に擦り今度は甲高い悲鳴を上げる。対面騎乗位になった明世に探し当てた小箱を投げ与える。明世は一瞬戸惑ったがすぐに理解したのだろう。箱から小袋を取り出すと口を使って開封すると出てきたゴム製の小さな円盤を咥えると腰を浮かせてチンポを抜き愛液にまみれ湯気を立ててる亀頭に唇を被せスルスルとコンドームを装着すると腰を跨ぎチンポを穴に当てる。今までオマンコでのセックスにゴムを使った事はない事は明世も知っている。当然亀頭が当たっているのはマンコはマンコでもケツマンコだ。明世は一気に腰を落としてさっきまで指を飲んでいた穴にチンポを迎え入れる。指の時には余裕を感じた腸もチンポをにはややきつい。愛花の時も思ったがアナルの締め付けはオマンコとは違った味がある。なんと言っても腸自体の懐の深さだ。オマンコでは子宮口に当たって全て入りきらなかったチンポを根元まで呑み込んで未だ余裕がある。まるで底無し沼に呑み込まれるような錯覚に陥る。そして腸と肛門の締める力の違いがいい。
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