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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 立ち上がるアンモニア臭で失禁したと判る。処女を指技で失禁させる。なんとも言えない優越感だ。
 何度も「ごめんなさい」を繰り返す富美加に口を近付ければ放尿の恥ずかしさを忘れようというのか唇を押し付けて俺の口内に舌を入れてくる。その動きはギコチナイながらも先程の俺の模倣だ。反撃しようと思えば簡単に出来るが今は富美加のしたいようにさせてやる。フンフンと荒い鼻息をつきながらキスに没頭している富美加の手を取って勃起している肉棒に導くと躊躇いながらも握り自発的に上下に擦り出す。ディープキスをしながらチンポを擦る。処女にあるまじき淫蕩さだ。指を咥えてるオマンコは止まるところを知らず愛液を溢れださせている。そろそろいけるか?
 オマンコから指を抜き顎を押さえて唇も離すと富美加は焦れったそうに蕩けた目で俺を睨む。完全に色惚けだ。耳に唇が触れる程近付けて呼気で耳朶を擽りながら囁く。
 「チンポ挿入て欲しいか?」
 「欲しいです。」
 息を荒げて食い気味に答えながらチンポを擦る手に力が籠る。
 「何処に何をどうして欲しい?」
 まるで小学生にするような質問だが返事はとてもアダルトだった。
 「富美加のグチョグチョな厭らしいスケベなオマンコにご主人様の固くて大きくて熱いチンポを突っ込んで富美加を女にしてください。」
 僅か一時間前までキスも知らなかったとは思えない淫乱な答えに驚きながらも俺は耳を甘噛みしながら囁く。
 「欲しければ自分で挿入ろ。」
 許しを与えると富美加は甘い吐息を吐いて俺の腰に跨がるがどうにもチンポを目的地に導けないでいる。と、今まで黙って経緯を見守っていた明世が横から手を差しのべてチンポをオマンコ口に当てる。
 「さあ、腰を下ろして。」
 先程の般若の形相とうって変わ慈母神の様な声に後押しされて富美加の腰が下り亀頭を飲み込む。が、そこから先は痛みがあるのだろう。動きが止まる。処女マンコがチンポを咥える画はなかなかそそるが長時間は飽きる。俺は早く根元まで突っ込んで破瓜の痛みに悶える姿が見たいのだ。それを察したのだろう。明世が富美加の腰に手を添える。
 「落ち着いてゆっくり深呼吸しましょう。吸って・・・吐いて」
 まるで患者に対する様な物言いに富美加は素直に従う。
 「上手よ。はい、吸って、吐いて。」
 富美加が三回目の深呼吸で息を吐いた時明世が動く。
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