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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 腰に当ててた手を離すと富美加の膝を払う。すっかり油断し身体の緊張が解けていたため体重を支えきれずに腰が一気に落ちチンポで串刺しになる。
 「ギャ~ッ!」
 色気のない悲鳴が上がるが俺の興奮は増すばかりだ。処女を奪ってやった。今後何人何十人の男と寝ることになるかは知らないが初体験の相手は俺だ。佐東富美加という女に横川当麻という男の名前を刻み込んだ瞬間だ。いい思い出なら当然だが嫌な思い出なら尚更一生忘れる事はないだろう。明世は歪んだ笑みを浮かべながら富美加の腰を上下に動かしている。傷口に塩を塗るとはこういう行為なのだろう。
 「ご主人様の手に傷をつけた罰よ!」
 「助けて!痛い!痛い!痛い!」
 悲鳴を上げて逃げようとするが明世の手はそれを許さない。当然俺も逃がす気はない。明世が腰を落とさせるタイミングに合わせて腰を突き上げる。倍速で深い所を貫かれて富美加は喉を仰け反らせて天を仰ぐ。
 ピストンを繰り返す内に富美加の悲鳴に甘い鼻息が混じりだす。破瓜の激しい痛みを忘れる為に脳がエンドルフィンを大量に分泌したのだろう。やはり女の身体は男を受け入れれば感じるように出来ているのだ。富美加にはセックスが気持ちいいものだと知ってもらおう。手を伸ばして普段からオナニーで弄ってるというクリトリスを指で挟む。コリコリとお豆を刺激すると慣れ親しんだ快楽が背筋を走り脳を揺さぶる。毎日毎晩感じてる感覚に身体は素直に反応する。串刺しになってるオマンコから愛液が溢れ出る。それを潤滑剤にしてチンポが動きやすくなる。知り尽くしたクリトリスからの快楽と初めて知るオマンコからの快楽。種類の違う快楽の連弾に脳は完全に痛みを忘れる。
 「あぁん!凄い!はぁ~ん!もっと!もっと!」
 本当に処女なのか?貪欲な叫びに呼応してオマンコがチンポを締め上げる。いつの間にか明世はサポートを止めて自家発電に励んでいる。
 それにしても腰を振る富美加は妙に色っぽい。明世達先輩ナースや愛花と何が違うのだろう。腰の上で乱れる富美加を見ながら考えて原因に気付くのに一、二分程かかる。
 服装だ。先輩ナースにしても愛花にしても基本交わる時は全裸に近い姿になるが富美加は下半身だけ裸で上半身はナース服のままだ。清楚な白衣と快楽を貪り腰を振る姿のギャップが股間を直撃するのだ。こうなると白衣を汚したくなる。
 
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