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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 「明世!オッパイを可愛がってやれ!」
 命令に従い明世が富美加の後ろに回る。
 「服は脱がすなよ。」
 追加オーダーに舌舐めずりして富美加の脇から両手を差し込みナース服の上から乳房を揉みながら耳許で囁く。
 「富美加は何処が気持ちいいの?」
 「オマンコ、オマンコが気持ちいい!」
 答えを聞いた途端明世の手に力が入り富美加の乳房を握り潰す。
 「私が揉んであげてるオッパイは気持ちよくないって言うの?」
 残酷な質問だ。ここでオッパイと答えれば俺のチンポを否定する事になるしオマンコと言えば明世を怒らせる事になる。当然どっちも気持ちいいなんて回答は受け付けられないし、無回答なんてのはもっての他だ。早い話が詰みなのだ。どう答えても罰が待っているのだ。さあ、どうする?
 「ご主人様のチンポが気持ちいいです!」
 参った!流石は名門桜ノ宮首席だ、頭が良い。こう言われたら俺をご主人様と呼んでる以上オッパイを選ばなかったからといって明世には反論出来ない。これは富美加の勝ちだな。と内心感心していると
 「女になったばかりのオマンコのくせにご主人様のチンポで気持ちよくなるなんて、とんでもない淫乱ね。」
 とんでもないカウンターパンチだ。蔑みの毒を含んだ言葉に富美加のオマンコがジュンと反応し愛液を吹き出す。間違いなく富美加はマゾだ。それも精神的な苦痛を悦びとする度変態だ。
 「ごめんなさい!スケベて淫乱なオマンコでごめんなさい!」
 敢えて淫語を口にする事で気持ちを昂らせているようだ。今まで被ってきたお嬢様とか優等生の仮面が音を立てて砕け散り性に対する好奇心旺盛なメスの素顔が現れる。
 「富美加はクリトリスが好きなんだよな?」
 「クリ大好きです!あぁん!ダメ!コリコリしたら逝っちゃうからダメ!」
 やれやれ、好きだと言うから愛撫してやったのに止めろと言う。なんて我儘なメスだろう。
 「あら?オッパイは嫌いなの?」
 「オッパイ好きです!毎晩乳首弄ってるオナニーしてます!」
 「でも今はご主人様のチンポが挿入ってるオマンコがいいのよね?」
 「ハァ~ン!オマンコ凄いの!痛いのに気持ちいいの!ご主人様のチンポがズンズンって凄いの!」
 明世に誘導されるまま富美加は言葉を紡ぐ。淫語を語る度にオマンコが締まる。くそ!そろそろ限界だ。俺は欲望のままに腰を振りまくる。
 
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