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桃衣の天使
第1章 桃色の天井
俺は指を動かすがなにしろオマンコなんて見たことすらないのだ。どこをどうすればいいかなんて判る筈がない。ただ高樹さんが痛くないように優しくとだけ考えながらまさぐる。すると焦れたのか高樹さんは人差し指と中指を持つと揃えた指に腰を進める。クチュっと水音がして指が熱い壁に包まれる。指は第一関節、第二関節を経て根元迄壁に飲まれ指先が固いコリコリしたものに当たって止まった。ここが終点行き止まりの様だ。指が今居る所がオマンコ本体だということは説明されなくても判っている。そしてオマンコに挿入た指が何をすべきかは知識が少ない俺にも判っている。指先を少し曲げ肉壁を擦るように出し入れさせる。すると陰毛を擽っていた高樹さんの鼻息が荒くなりフェラチオに熱が入る。一度口から抜くと玉袋から亀頭まで舌を大きく使って舐め上げる。カリ首を舌先で擽られるとえもいわれぬ快感が背中を走る。
「もうダメ!逝く。」
俺の情けない悲鳴に高樹さんは再び亀頭を咥える。その瞬間腰が震え丸五日溜め込んだザーメンを吹き出す。大量のいか臭い液をごくごくと喉をならして嚥下して最後に鈴口に残った一滴までも啜り取って高樹さんは顔を上げてニッコリ笑う。
「いっぱい出たね。」
「ど、どうして?」
質問の意味が判らないのだろう。小鳥の様に小首を傾げる。さっきまでチンポを咥えてたとは思えない可愛らしさだ。
「ど、どうして、その、ふ、フェラなんか。」
フェラチオという言葉が恥ずかしくて言えなくて赤面してる俺の指をオマンコから抜いて、濡れた指を舐めながら高樹さんは当然の様に答える。
「看護師の仕事ですもの。」
は?どういうこと?タオルでの清拭?は判るよ。病院の看護婦さんのお仕事だよ。でもフェラチオはHなお店のやんちゃってナースのお仕事だよね?え?ここ本格的なコスプレ風俗店なの?
「看護師の一番の仕事は入院患者さんにストレスなく過ごしてもらうことです。」
ん?また判るような判らないような不思議な事言い出したぞ。
「入院患者さんのストレスの一位はご飯が不味い。二位が思うように動けない。三位が性欲を発散出来ないです。」
無茶苦茶言ってるようで何故か説得力がある。
「ご飯は栄養士さんが運動はリハビリ科が頑張ってくれてかなり改善されてます。で、性欲の発散は私達看護師がお手伝いしてます。」
「もうダメ!逝く。」
俺の情けない悲鳴に高樹さんは再び亀頭を咥える。その瞬間腰が震え丸五日溜め込んだザーメンを吹き出す。大量のいか臭い液をごくごくと喉をならして嚥下して最後に鈴口に残った一滴までも啜り取って高樹さんは顔を上げてニッコリ笑う。
「いっぱい出たね。」
「ど、どうして?」
質問の意味が判らないのだろう。小鳥の様に小首を傾げる。さっきまでチンポを咥えてたとは思えない可愛らしさだ。
「ど、どうして、その、ふ、フェラなんか。」
フェラチオという言葉が恥ずかしくて言えなくて赤面してる俺の指をオマンコから抜いて、濡れた指を舐めながら高樹さんは当然の様に答える。
「看護師の仕事ですもの。」
は?どういうこと?タオルでの清拭?は判るよ。病院の看護婦さんのお仕事だよ。でもフェラチオはHなお店のやんちゃってナースのお仕事だよね?え?ここ本格的なコスプレ風俗店なの?
「看護師の一番の仕事は入院患者さんにストレスなく過ごしてもらうことです。」
ん?また判るような判らないような不思議な事言い出したぞ。
「入院患者さんのストレスの一位はご飯が不味い。二位が思うように動けない。三位が性欲を発散出来ないです。」
無茶苦茶言ってるようで何故か説得力がある。
「ご飯は栄養士さんが運動はリハビリ科が頑張ってくれてかなり改善されてます。で、性欲の発散は私達看護師がお手伝いしてます。」