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桃衣の天使
第1章 桃色の天井
 当たり前の事のように言われて納得しかける。これって一種の洗脳じゃないの?でもこんなに気持ちいい洗脳ならされてもいいな。調子に乗って愛液を舐め取られた手を伸ばすと高樹さんは微笑んで胸を突き出してくる。柔らかいオッパイを揉んでも文句も言わない。
 「ピンクのナース服を着てるのは担当患者さんの決まってる看護師です。」
 担当持ちのナースは担当患者のケアが最優先で夜中でも手術の最中でも呼ばれれば直ぐに駆けつけるらしい。自分の担当看護婦、俺の場合は高樹さんだが、高樹さん以外のピンク服の看護婦さんも相手に出来るがこれも例外なしで担当患者に呼ばれれば途中止めでそちらへ行くそうだ。
 担当を持ってない白衣の看護婦さんは余程忙しくない限りは誘えば断られる事はないらしい。これには厳密な決まりはないが一人の拘束時間は一時間程度が目安だそうだ。
 「性欲の処理ってどこまでやってくれるの?」
 「全部ですよ。横川さんが望むなら筆下ろしのお相手もいたしますし、オマンコじゃなくてアナルが使いたければそちらでも。」 
 優しい美人の看護婦さんと筆下ろし。なんて魅惑的な言葉だろう。暑い中勉強に励んでるクラスメート達よ。一足お先に大人の階段を昇らせてもらうぜ。
 「高樹さんの裸見たいな。」
 唐突なリクエストにも高樹さんは笑って俺の額を指先で一つつついてから立ち上がる。薄ピンクのナース服は股下10㎝程のフロントファスナーの半袖ワンピースだ。
 「脱がせてもらえますか?」
 高樹さんの甘い声に俺は壊れた玩具の様に首肯を繰り返す。緊張で震える手を襟元に導かれ俺は深呼吸一つしてゆっくりとファスナーを下ろす。ジーという音に合わせて服が左右に割れていく。やがて贅沢にレースをあつらえたブラジャーのカップが見えてくる。そのトップに透けて見えるのは乳首だろうか?心臓の鼓動が早くなる。今血圧と心拍数計ったら一発入院だろう。
 ファスナーはお臍の下で終点だ。高樹さんが身体を揺すると肩からストンとナース服が落ちる。残ったのは白いブラジャーとパンティだけだ。片手でブラのホックを外すのは無理だと思ったのだろう。高樹さんは、自分でホックを外して辛うじてブラジャーが引っ掛かっている胸を突き出す。ブラを取り除くのは俺の仕事だった。カップを持つ手に柔らかな乳房が当たる。
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