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人生を乗りかえる
第7章 山小屋
和也は40歳を前にして、会社を後継者に譲り退職した。みゆきも時同じくして、先生を辞めた。退職後ハワイの教会で身内だけの結婚式を挙げた。和也とみゆきにとって、二人で一緒にいる事が幸せだった。新婚旅行を兼ねて、世界中を旅行して回った。

二人は赤く燃える、暖炉の前で愛を育んでいた。時折爆ぜた薪の音がしている。唇は重なり合い、舌は熱く絡みあう。みゆきの指は既に硬くなった和也の肉棒に絡み付いていた。和也の指先がみゆきの乳首を捏ねる様に刺激していった。

「んっん〜……」

静かにみゆきの喘ぎ声が溢れる。同時に肉棒を握る指に力が入った。和也は乳首を摘みながらみゆきに白い乳房をゆっくりと揉み解すように刺激していく。

「あっあああ〜…」

みゆきの喘ぎ声が部屋に響いている。
和也は唇をみゆきの下腹部に向かって這わせていった。そしてゆみゆきの膝を開き、露わになったピンクの花弁に舌を押し当てた。

「ああああ〜んダメ〜…」

みゆきは喘ぎながら腰を突き上げるように浮かせた。
和也は舌先でみゆきの勃起したクリトリスを捏ね回していく。

「ああ〜いい〜…凄く感じる〜ああ〜いい~…」

みゆきの下半身が震え始める。和也はそのまま、愛液の溢れ出す蜜壺に舌を差し込んでいった。

「ああ〜ダメダメ〜いっちゃよ〜ああ〜いく〜」

みゆきは両足を突っ走ると太ももを震わせ達していった。
和也は休まず、みゆきをうつ伏せにすると、お尻だけを持ち上げさせた。ピンクの花弁から愛液が溢れ太ももの内側を流れていく。
和也は肉棒を当てがうと、熟れきった蜜壺に差し込んでいった。

「ああ〜いい〜…入ってくる〜…」

みゆきは一瞬背中を反らす様に頭を持ち上げた。
和也はゆっくり腰を突き出していった。

「あっ…あっ…いいっ…あああ〜」

みゆきは突き出される肉棒を左右に腰を揺すりながら、受け止めていった。
和也は激しく肉壁を擦りながら、腰を突き出していった。

「ああ〜ダメ〜またいっちゃう〜…」

みゆきは再び高みに上がっていった。みゆきの蜜壺が肉壁を締め上げていく。和也も限界にきていた。

「ああ〜いい〜いちゃう〜」
「僕もいきそうだよ…」
「ああ〜お願い…中に…中に出して…」

みゆきは一気に達していった。
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