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不倫研究サークル
第2章 人妻の誘惑
菜美恵がシャワーを浴びる間、僕はベッドに腰かけて彼女が出てくるのを待った。

暫くすると、シャワールームのドアが開き、菜美恵はバスタオルで身体を拭くと、裸のままベッドの方へとやってきた。


「君もシャワーを浴びてきなさい。サッパリするわよ。 さあ、脱いで」

今度は、僕が彼女の前で服を脱いでいく。しかし、一つ問題があった、それは……

「どうしたの、なぜパンツを脱がないの?」

「そ、それは……」

脱げるはずがない。
僕には今、生理現象が起きている。

「ウフフ、わたしはあなたより長く生きていて、経験もたくさんしてるのよ。
わたしのハダカを見たんだから、恥ずかしがらないで、あなたのも見せて」

抗う事も出来ず、僕はパンツを下した。
すると、ギンギンに硬くなった僕の欲棒が勢いよく飛び出した。

「まあ、そんなに大きくして……、こんなオバサンのハダカに興奮したの?」

「生田さ……いえ、菜美恵さんはオバサンじゃありません、綺麗な女性です。だから、僕のおチンチンもこうなってしまいます」

「ウフフ、若い子にそう言ってもらえると、嬉しいわ……さ、早くシャワーをあびてきなさい」


菜美恵に促され、僕もシャワールームへ入り汗を流した。


シャワールームを出ると、照明が暗くしてある。

「浴室の電気を消して、こっちへいらっしゃい」


菜美恵はベッドの中にもぐりこんでいた。


僕は、浴室の電気を消し菜美恵の隣にもぐりこんだ……。




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