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Devil Temptation
第11章 天使とHot Spring
箱根も我がスーパーレディは順当に仕事をこなしていった。
「お疲れ様でした。今のところ国内はこれだけですね。後一社あるのですが、今回の資料をまとめてから行きたいと考えてます」
「分かりました。今夜、マンションに戻りますか?」
俺は一応帰りたく無いオーラを抑えて聞いてみた。
「せっかく温泉もあるので、一泊して帰りましょう」
俺は「イェーイ」と子供のように心の中で叫び飛び跳ねた。
「今回はお疲れ様でした」
俺達は部屋に付いている露天風呂を満喫した。杏も恥ずかしげもなく裸体を見せている。
「お疲れ様でした。俺は付いて歩いていただけだから。杏ちゃんの方が疲れたでしょ?」
「私は大丈夫です。好きでやってる事だから。最高な気分ですよ」
思わず抱きしめたくなるような最高の笑顔を見せた。
「それに、京介さんも結構いいタイミングでコメントしてましたよ」
「えっ…そうかな〜覚えて無いけど…」
「もっというと、社長らしいコメントでした」
「本当ですか?…そんな事言われると、嬉しくて思わず杏ちゃんを抱きしめたくなっちゃうよ」
俺は戯けた様に、潜在意識を口から溢してしまった。
「そんな事,いつでも抱きしめて下さい。遠慮しないでいいですよ」
「えっ本当?…今でもいいの?」
「もちろん!」
杏は笑顔だった。俺が立ち上がると、杏も立ち上がってくれた。俺は素直な気持ちでそのまま裸の杏を抱きしめた。
「杏ちゃん…ありがとう」
「私こそありがとうございます」
俺は杏の乳房を感じ、体温を感じていた。
「京介さんの心臓の音が聞こえます…」
杏も同じ様に俺を感じてくれている様だった。
どのくらいそうしていたろうか、俺は抱きしめていた腕を少し緩めると、杏の瞳が潤んで見えた。
(ピンポーン)
ドアベルが聞こえ外からのインターフォンで
「御夕食をお持ちしました」
二人はあまりのタイミングの良さに思わず笑ってしまった。
夕食はビールで乾杯した。料理も美味かった。今回の反省会を含めて多いに盛り上がり、お酒も進んだ。
「京介さん、私達いいコンビですよね!」
杏が少しお酒が回ったらしく、急に嬉しそうに話し始めた。
「俺もそう思いますよ」
「ですよね…」
杏は満面の笑みを浮かべている。
「お疲れ様でした。今のところ国内はこれだけですね。後一社あるのですが、今回の資料をまとめてから行きたいと考えてます」
「分かりました。今夜、マンションに戻りますか?」
俺は一応帰りたく無いオーラを抑えて聞いてみた。
「せっかく温泉もあるので、一泊して帰りましょう」
俺は「イェーイ」と子供のように心の中で叫び飛び跳ねた。
「今回はお疲れ様でした」
俺達は部屋に付いている露天風呂を満喫した。杏も恥ずかしげもなく裸体を見せている。
「お疲れ様でした。俺は付いて歩いていただけだから。杏ちゃんの方が疲れたでしょ?」
「私は大丈夫です。好きでやってる事だから。最高な気分ですよ」
思わず抱きしめたくなるような最高の笑顔を見せた。
「それに、京介さんも結構いいタイミングでコメントしてましたよ」
「えっ…そうかな〜覚えて無いけど…」
「もっというと、社長らしいコメントでした」
「本当ですか?…そんな事言われると、嬉しくて思わず杏ちゃんを抱きしめたくなっちゃうよ」
俺は戯けた様に、潜在意識を口から溢してしまった。
「そんな事,いつでも抱きしめて下さい。遠慮しないでいいですよ」
「えっ本当?…今でもいいの?」
「もちろん!」
杏は笑顔だった。俺が立ち上がると、杏も立ち上がってくれた。俺は素直な気持ちでそのまま裸の杏を抱きしめた。
「杏ちゃん…ありがとう」
「私こそありがとうございます」
俺は杏の乳房を感じ、体温を感じていた。
「京介さんの心臓の音が聞こえます…」
杏も同じ様に俺を感じてくれている様だった。
どのくらいそうしていたろうか、俺は抱きしめていた腕を少し緩めると、杏の瞳が潤んで見えた。
(ピンポーン)
ドアベルが聞こえ外からのインターフォンで
「御夕食をお持ちしました」
二人はあまりのタイミングの良さに思わず笑ってしまった。
夕食はビールで乾杯した。料理も美味かった。今回の反省会を含めて多いに盛り上がり、お酒も進んだ。
「京介さん、私達いいコンビですよね!」
杏が少しお酒が回ったらしく、急に嬉しそうに話し始めた。
「俺もそう思いますよ」
「ですよね…」
杏は満面の笑みを浮かべている。