この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新・性生活
第17章 朝を迎える舞子

朝日があがって朝顔の花が綺麗に咲いてる。ゆらゆら揺れる姿が風を感じさせてくれるから二人でベンチに座って話をした。
「まいこさん。あのどんどん好きなってるというかまいこさんのことで頭が一杯です。もう止められないかもです」
「ありがとう。私は遊びでいいよ。そう言ってくれると嬉しい。本気で好きになってもいいんだよ。でも一生一緒いられる人はちゃんと探して・・それは私じゃないから・・」
「まいこさんのことで頭が一杯で昨日もあんなところに遭遇したからベッドでしちゃって・・」
「遭遇してなに?」
「昨日、亜希子さんと航瑠さんがしてる所に遭遇してしまって、声を聞いてたらこんなに甘い声出すだと思って、そしたらベッド相手にしちゃってまいこさんのこと思って思いっきり出しちゃった・・・ごめんなさい。変な話して」
「えっ二人でしてるとこ覗いたの?」
「みっっっっ見てはいないです」
「ホントに?」
「中は暗いので見えませんでした。」
「見てるじゃん。見えなかったでしょ!!」
「すっすいません。見ようとしました」
おもしろ過ぎて笑った、壺っちゃって涙目で笑って、今でも翼のあの時の腑抜けた顔を思い出すと笑える。
「ごめんね。笑って」
「いや、いいんですけど・・・どこがおもしろかったのかなぁって思ってます」
「いいの。気にしないで、そしてそのあとベッドであれをしたのね」
顔を赤くして頷く翼。どうやってしたの?っての聞くとマットレスを私だと思って抱きしめながら射精した。って言うのでまた笑ってしまった。
「じゃぁ私を抱きしめてよ。その時みたいに。」
「いいんですか?」
いちいち聞いてくれるからまた可愛く見えて、甘えて煽る。
翼は少し強めに圧力を感じる私との隙間がなくなるように抱きしめてくれた。
暖かい。ありがとう、私のこと抱いてくれたんだ。気持ちいいなぁ、男性の腕のなかっていいよね。心臓の音が聞こえる。もっと聞かせてよ。もっとよく聞かせてよ・・・翼。
「まいこさん。あのどんどん好きなってるというかまいこさんのことで頭が一杯です。もう止められないかもです」
「ありがとう。私は遊びでいいよ。そう言ってくれると嬉しい。本気で好きになってもいいんだよ。でも一生一緒いられる人はちゃんと探して・・それは私じゃないから・・」
「まいこさんのことで頭が一杯で昨日もあんなところに遭遇したからベッドでしちゃって・・」
「遭遇してなに?」
「昨日、亜希子さんと航瑠さんがしてる所に遭遇してしまって、声を聞いてたらこんなに甘い声出すだと思って、そしたらベッド相手にしちゃってまいこさんのこと思って思いっきり出しちゃった・・・ごめんなさい。変な話して」
「えっ二人でしてるとこ覗いたの?」
「みっっっっ見てはいないです」
「ホントに?」
「中は暗いので見えませんでした。」
「見てるじゃん。見えなかったでしょ!!」
「すっすいません。見ようとしました」
おもしろ過ぎて笑った、壺っちゃって涙目で笑って、今でも翼のあの時の腑抜けた顔を思い出すと笑える。
「ごめんね。笑って」
「いや、いいんですけど・・・どこがおもしろかったのかなぁって思ってます」
「いいの。気にしないで、そしてそのあとベッドであれをしたのね」
顔を赤くして頷く翼。どうやってしたの?っての聞くとマットレスを私だと思って抱きしめながら射精した。って言うのでまた笑ってしまった。
「じゃぁ私を抱きしめてよ。その時みたいに。」
「いいんですか?」
いちいち聞いてくれるからまた可愛く見えて、甘えて煽る。
翼は少し強めに圧力を感じる私との隙間がなくなるように抱きしめてくれた。
暖かい。ありがとう、私のこと抱いてくれたんだ。気持ちいいなぁ、男性の腕のなかっていいよね。心臓の音が聞こえる。もっと聞かせてよ。もっとよく聞かせてよ・・・翼。

