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秘蜜のバイト始めました
第2章 え? ナマでするの?
杏果の手の動きが繊細で少し刺激的で、私は思わず声を漏らす。
「あッ……」
そして、乳首のすぐ近くまで顔を寄せて、乳首を摘まんだり、引っ張ったり、そして指の裏で擦ったり、まるで愛撫しているかのようだ。
私の呼吸は、ますます荒くなった時、今にも乳首に吸い付きそうにしていた杏果が顔を上げた。
「紗栄子ちゃん、オッパイも柔らかくて張りも丁度良い感じね」
「それに、乳首も乳輪も綺麗で程よい大きさよ」
杏果の声が、若干かすれているのが気になったが、どうやら私は褒められているようだ。
「だけど、ここは処理しないとね」
「ちょっと浴室へ行って待ってて」
杏果に言われ、私は浴室へ向かう。背中越しに杏果がゴソゴソしているのが聞こえた。
「ちょっと足をここに乗せて」杏果は私の片足を持つと、バスタブに乗せた。
私の恥ずかしい部分が杏果の前で露わになる。
「え?杏果さん。恥ずかしいです」
杏果は構わず、指で、私の恥ずかしいビラをつまんで何やら確認している。
「ヘアの処理が雑ね」
杏果に言われて、私は顔が真っ赤になる。
「夏場は水着を着るので少しは気を遣うんだけど、今の時期は、怠けてます」
「彼氏は?」
「今はいません」
彼氏がいても、たぶん雑だと思う、と内心思う。
「そう、ここは綺麗にしておいて損はないわよ」
「はあ……」
「まず、カットしましょう」
そう言って、杏果は小さなハサミでジョキジョキと私のヘアを切り始めた。
床に黒い欠片が落ちる。
「あッ……」
そして、乳首のすぐ近くまで顔を寄せて、乳首を摘まんだり、引っ張ったり、そして指の裏で擦ったり、まるで愛撫しているかのようだ。
私の呼吸は、ますます荒くなった時、今にも乳首に吸い付きそうにしていた杏果が顔を上げた。
「紗栄子ちゃん、オッパイも柔らかくて張りも丁度良い感じね」
「それに、乳首も乳輪も綺麗で程よい大きさよ」
杏果の声が、若干かすれているのが気になったが、どうやら私は褒められているようだ。
「だけど、ここは処理しないとね」
「ちょっと浴室へ行って待ってて」
杏果に言われ、私は浴室へ向かう。背中越しに杏果がゴソゴソしているのが聞こえた。
「ちょっと足をここに乗せて」杏果は私の片足を持つと、バスタブに乗せた。
私の恥ずかしい部分が杏果の前で露わになる。
「え?杏果さん。恥ずかしいです」
杏果は構わず、指で、私の恥ずかしいビラをつまんで何やら確認している。
「ヘアの処理が雑ね」
杏果に言われて、私は顔が真っ赤になる。
「夏場は水着を着るので少しは気を遣うんだけど、今の時期は、怠けてます」
「彼氏は?」
「今はいません」
彼氏がいても、たぶん雑だと思う、と内心思う。
「そう、ここは綺麗にしておいて損はないわよ」
「はあ……」
「まず、カットしましょう」
そう言って、杏果は小さなハサミでジョキジョキと私のヘアを切り始めた。
床に黒い欠片が落ちる。