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秘蜜のバイト始めました
第2章 え? ナマでするの?
杏果は手慣れた手つきでハサミを動かし、手を止めると、また私の秘部を中心に目を凝らした。

同性とはいえ、恥ずかしい部分をマジマジと見られると、変な気分になる。

私は、自分の恥ずかしい部分が潤ってくるのを自覚した。

「よし、あとはトリミングね」

「ちょっと剃刀を使うわよ、便座に座って」

私は言われるままに便座に座る。


「足を拡げて」

「は、はい」足を広げ恥ずかしい部分を杏果に晒した。


杏果は、シェービングクリームを手に取り、私の秘部の周りに塗り込んだ。

「ひゃっ」思わず声が漏れる。


「絶対に動かないで、あなたの身体に傷一つ付けるわけにはいかないの」

杏果の手が慎重に動く。ジョリジョリと剃刀と毛が喧嘩する音がバスルームに響いた。

剃毛している間、何度か杏果の指が私の肉の芽を何度も擦るので、私は、段々と変な気持ちになっていた。

さらに……

「ちょとバスタブに手をついて、足を広げて」

凄く恥ずかしい姿勢を杏果は要求してきた。

言われる通り、バスタブに手をついて両足を広げると、お尻を突き上げるような格好になる。


「もっと、お尻を突き出して」

私は、さらに腰を落とし、お尻をつきだす。

「ちょっと触るわよ」

散々、触ったくせに……だが今度は、杏果は私の肉の唇を摘まみ、中を覗き込むような仕草をする。


「ああ……も、杏果さん、どこを見ているの?」

私の敏感な部分に、杏果の生暖かい息がかかる……




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