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秘蜜のバイト始めました
第3章 え? 女の人とするの?
「ええ、そうなんですか?何を配信してるんですか?」
「特に、何ってわけじゃないけど、私がこの部屋で過ごすところとか、今日一日何があったとか、そういう何でもないもの」
「そんなので再生数を稼げるんですか?」
「世の男は、のぞき見志向の人が多いのよ、若い女の子の生活を覗いて、喜んでるの」
「なに、それ、気持ち悪いwww」
「そうだ、紗栄子ちゃんと一緒にいるところを、配信しても良い?」
「大丈夫、顔は見せないようにしているから、私自身も」
「え~、楽しそう~」
「ちょっと待って」そう言うと、杏果はカメラを設置し、撮影準備を始めた。
それから、ビールを私に渡し、二人でベッドに座る。
「見える? カメラの映像、二人とも顎から下しか映ってないでしょ?」
確かに、これだと顔は分からない。
「それじゃあ、撮影始めるね」
杏果が手元のリモコンを操作すると、ピッと機械音がし、カメラのレンズ付近の録画を示すランプが赤く点灯した。
カメラが録画を始めると、杏果のナレーションが始まった。
「みなさ~ん、こんにちは、こんばんわ~、AV・ADミミで~す、今日は、新人のAV女優さんが遊びに来てくれました~」
「かんぱ~い、イエ~」
杏果につられて、私も「イエ~」とビールの缶をぶつけた。
コンっと金属音が鳴った。
「特に、何ってわけじゃないけど、私がこの部屋で過ごすところとか、今日一日何があったとか、そういう何でもないもの」
「そんなので再生数を稼げるんですか?」
「世の男は、のぞき見志向の人が多いのよ、若い女の子の生活を覗いて、喜んでるの」
「なに、それ、気持ち悪いwww」
「そうだ、紗栄子ちゃんと一緒にいるところを、配信しても良い?」
「大丈夫、顔は見せないようにしているから、私自身も」
「え~、楽しそう~」
「ちょっと待って」そう言うと、杏果はカメラを設置し、撮影準備を始めた。
それから、ビールを私に渡し、二人でベッドに座る。
「見える? カメラの映像、二人とも顎から下しか映ってないでしょ?」
確かに、これだと顔は分からない。
「それじゃあ、撮影始めるね」
杏果が手元のリモコンを操作すると、ピッと機械音がし、カメラのレンズ付近の録画を示すランプが赤く点灯した。
カメラが録画を始めると、杏果のナレーションが始まった。
「みなさ~ん、こんにちは、こんばんわ~、AV・ADミミで~す、今日は、新人のAV女優さんが遊びに来てくれました~」
「かんぱ~い、イエ~」
杏果につられて、私も「イエ~」とビールの缶をぶつけた。
コンっと金属音が鳴った。