この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘蜜のバイト始めました
第4章 え? 三人でするの?
二人は、唇を離すと、互いに零れ落ちたカクテルをすすりあった。

光悦とした表情のなか、すぐさま杏果が行動に移る。

私の身体にキスをしながら唇を這わせる。

既に海とのセックスで何度も絶頂に達しており、私の身体は敏感そのものになっていた。

「杏果さん、わたし、さっきイッたばかりだから、そんなことされたら、気が変になっちゃう、少しペースを落として~」

「紗栄子ちゃん、イッたのね、海の大きくて逞しいので、何回イッたの?」

「ああ~~ん、覚えてません、凄く気持ち良かったの~~」



「ああ……嫉妬で気が狂いそうよ……紗栄子ちゃん、許さないわ……私がもっとイかせてあげる」

「あひ~~~、杏果さん、許してーーー」


杏果の舌と指は、的確に紗栄子の弱い場所をついてくる。私は杏果の責めに何度も絶頂を迎えていた。


ぐったりとなった私に、杏果は最後の仕上げに入る。


膣の中に指を入れ、ある場所を刺激してくるのだ。
ここを刺激すると私は狂ったようにもだえ苦しみ、そして、淫汁を大量に噴射する。


その場所を知っているのは、杏果だけだ。

「紗栄子ちゃん、どうやら今日は、これでお開きかしら、いくわよ」

杏果は蜜壺に指を侵入させた。

「あ! あ! 杏果さん、それ、ダメ、ヤメテーーーこれ以上、わたし、死んじゃう!」


私の懇願も虚しく、杏果の指が私の最も弱い場所を探り当て、最後の仕上げに掛かる。



「あひーーーーー杏果さん、ヤメテーーーーー」



ビシャ! ビシャ! ビシャ! ビシャ!

蜜壺から透明の淫汁が勢いよく噴射する。

杏果は、己の顔に淫汁がかかるのをものともせず、私が糸の切れたマリオットのように崩れ落ちるまで続けた。


私は、ベッドの上で、ビクン、ビクン、と身体を振るわせ放心状態で口を半開きにしていた。


その横に、杏果も倒れこむ。

彼女も肩で息をしている。

「紗栄子ちゃん、私もイッたわ……」


杏果は私がイクところを見るだけでエクスタシーを感じるようになっていた。

今日のプレイは、杏果にとっては十分に満足を得られるものだったのだ。


「杏果さん……まだ……わたしの……ターン……」




/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ