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ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
疑うことを知らないくらい、純粋

……ってのも、ある意味困りものだと思う。


もっともそのお陰で、たっぷりと味わせてもらった上に最後まで美味しく戴けた。
でもって今も厚かましく2ラウンドに移ろうとしているわけだから、むしろ“困りもの”は俺達。


それでもやっぱり思うのだ。
真帆は困りものだ、と。


俺達のいたいけな心を弄んで、いっぱい誘惑してその気にさせておいて、なのに当の真帆はちっともそんなつもりじゃなくて誘惑したことさえ気づいていない。

そのたびに俺達はぬか喜びして、後はひたすら我慢、我慢、我慢……。


軽いスキンシップのノリでキスしたり、
偶然のフリしてありとあらゆるところを撫でまくったり、
事故のフリしてエロい格好させたり……


時々、しょっちゅう頻繁に弄らせてもらいながらの、我慢


……出来てないけど。
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