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ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
「ほ、ホントに洗うだけですか……?」

心優しく疑うことを知らない真帆は、俺の二つ目の願い事“みんなでお風呂”を真剣に考えてくれる。

瞳を潤ませて、恥ずかしそうに全身を赤らめて、それが俺達を煽っていると気づきもせずに、本当に洗う以外はないのか確かめてくる。

「うん、洗うだけ。まだ体ダルくて、思うように動かせないだろ?だから、お詫びに……ね?」

俺がそう言うと、真帆はそっと高志と豊を見て、頷いた二人にほっとして胸を撫で下ろす。


信じちゃうんだ。

洗うだけ……のはず、ないじゃん。


って言うか、本当に洗うだけだなんだとしても、明るいとこで全身隈なく見られる上に触られまくるんだよ?

気づいていない?

それとも、目覚めちゃった?

イケナイことされるの、期待してる?



……じゃあ、その期待に応えてあげないと、ね?
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