この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
俺からの一つ目の願いは双六にした。


その双六に“エッチ”って言葉があるのに、真帆は全く疑っていなかった。
俺達にそういうことされるとは思っていなかったのかもしれない。

簡単に騙されて、その後も何回か逃げ道作ってあげたのに、一度も逃げようとしなかった。それどころか「最後までしたい」なんて、そこまでいくと困りものじゃない。


犯罪だ。


いやらしいこといっぱいされて、たくさん啼かされて、何回もイって、それでも“最後”が何を意味しているのか気づいていなかったんだから。

ご褒美になんでもするって約束を守らないといけない。って、そのことに必死になってる姿は可愛すぎて胸がキュンキュンするけど、あまりにも無防備で心配になる。


だから、つい意地悪をしたくなる。


もっとエッチなこともしたくなる。
/160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ