この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第24章 24
 それからしばらくマサムネは、奈津子の悲鳴を存分に楽しむべく、そのペニスで奈津子の秘部に苦痛を与えた。

 おそらくペニスをグッと押し込んでは、やや引き戻すという行為を、ひたすら繰り返す。

 奈津子はマサムネの期待に、見事なまでに応えて見せた。

「いいぃぃっ、痛いのッッ!、痛いのぉぉッ!…痛ぁぁぁいぃぃッ!」

 ペニスの先端に膜を押されるその都度、奈津子は僕の耳すらつんざくような、金切り声をまき散らした。

 そんな奈津子の悲鳴を耳にする度にマサムネは、満悦の笑みを溢れ返す。

「許してぇぇぇっ!ゆ、許してぇぇぇッッ!」 

 そしてあろうことか奈津子が、この期に及んでも許しを請うてみたりするから、それを好機とばかりにマサムネは、奈津子をさらに弄んだ。

 絶対に“許す”つもりなどないのに、マサムネは奈津子に譲歩する“振り”をして見せる。

「『私立XX学院高校1年B組芹沢奈津子は、すぐにマ×コをグショグショにしちゃう、スケベな女です』って言えたら、許してやってもいいぞ…」

 もしもいささかでも冷静な思考が奈津子にあれば、例えマサムネに指示された台詞を口にしたところで結局は破瓜に至らしめられることくらい、容易に判断出来る筈だ。

 しかし奈津子は、冷静な思考を失っていた。

 だから台詞を与えられた直後には、

「いやッ!わ、私は、スケベな女なんかじゃ、ないッ!」

 と抗弁したものの、そこでマサムネがグッと腰を押し出した。
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ