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体育倉庫のハイエナ
第24章 24
然る後にはまたマサムネが、下らない台詞を奈津子に強要する。
「『大好きなレンヤ先輩も、早くチ×ポを勃てて下さい』って言え…」
この時、先ほど奈津子のフェラチオで射精を済ませたレンヤのペニスだけが、まだ勃起していなかった。
因みにマモルとヒデアキのペニスは、いつの間にやら完全に勃起している。
そこでヒデアキがマサムネに尋ねた。
「コイツ、レンヤのことが好きなの?」
マサムネが大きく頷いて、そこまでの経緯を簡潔に説明した。
「レンヤに好きって言われて、あっさり騙されてやがんの…『私も好き』とか言ってな…」
マモルが笑いながら呟いた。
「なるほどな…つまり“ご馳走”は最後ってことか…?」
マサムネはまた頷いた――けど、奈津子は空かさず反駁した。
「私、レンヤ先輩のことなんか、好きじゃありませんッ!」
然る間に奈津子は、今自分の背中を踏みつけているレンヤへの非難を、ここぞとばかりに始める。
「レンヤ先輩、あなたは最低ですッ!最低の人間ですッ!…好きでもない女の子に嘘の告白をするなんて、いちばんしてはいけないことだと思います。あなただけは…許せないッ!」
尤も、どれだけ熱を込めて奈津子が弁を奮ったところで、四人が真剣に取り合う訳もなかった。
それどころか、マモルは奈津子を茶化した。
「そんなこと言って、いいのかな…?」
悪意に基づいて、奈津子に忠告する。
「そんなこと言って、後でレンヤのチ×ポブチ込まれて感じちゃったら、奈津子ちゃんは“レンヤ”じゃなくて“レンヤのチ×ポ”が好きってことに、なっちゃうよ…」
ヒデアキも頷いて、新たな忠告を加えた。
「ていうか、デカいチ×ポなら誰のチ×ポでもいい、ってことになっちゃうぜ…」
「まあ、それがこのスケベ女の望みなんだろ?ブチ込まれりゃ、誰にチ×ポでも構わないってくらい、イヤらしいマ×コにしてもらうことがよ…」
マサムネが、そう言った。
「『大好きなレンヤ先輩も、早くチ×ポを勃てて下さい』って言え…」
この時、先ほど奈津子のフェラチオで射精を済ませたレンヤのペニスだけが、まだ勃起していなかった。
因みにマモルとヒデアキのペニスは、いつの間にやら完全に勃起している。
そこでヒデアキがマサムネに尋ねた。
「コイツ、レンヤのことが好きなの?」
マサムネが大きく頷いて、そこまでの経緯を簡潔に説明した。
「レンヤに好きって言われて、あっさり騙されてやがんの…『私も好き』とか言ってな…」
マモルが笑いながら呟いた。
「なるほどな…つまり“ご馳走”は最後ってことか…?」
マサムネはまた頷いた――けど、奈津子は空かさず反駁した。
「私、レンヤ先輩のことなんか、好きじゃありませんッ!」
然る間に奈津子は、今自分の背中を踏みつけているレンヤへの非難を、ここぞとばかりに始める。
「レンヤ先輩、あなたは最低ですッ!最低の人間ですッ!…好きでもない女の子に嘘の告白をするなんて、いちばんしてはいけないことだと思います。あなただけは…許せないッ!」
尤も、どれだけ熱を込めて奈津子が弁を奮ったところで、四人が真剣に取り合う訳もなかった。
それどころか、マモルは奈津子を茶化した。
「そんなこと言って、いいのかな…?」
悪意に基づいて、奈津子に忠告する。
「そんなこと言って、後でレンヤのチ×ポブチ込まれて感じちゃったら、奈津子ちゃんは“レンヤ”じゃなくて“レンヤのチ×ポ”が好きってことに、なっちゃうよ…」
ヒデアキも頷いて、新たな忠告を加えた。
「ていうか、デカいチ×ポなら誰のチ×ポでもいい、ってことになっちゃうぜ…」
「まあ、それがこのスケベ女の望みなんだろ?ブチ込まれりゃ、誰にチ×ポでも構わないってくらい、イヤらしいマ×コにしてもらうことがよ…」
マサムネが、そう言った。