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体育倉庫のハイエナ
第6章 6
 やがてレンヤが、なおも指先で乳首を震わせながら、おもむろに奈津子に尋ねた。

「ねえ、奈津子ちゃん…こうやって、乳首をくすぐられて、奈津子ちゃんのオマ×コ、もうグショグショに濡れてるんでしょ?」

『オマ×コ』――猥褻な言葉に、奈津子の表情がいっそう強張った。

 しかし何か言葉を返すよりも先に、マサムネが口を挟んだ。

「分かりきったこと、聞くなよ、レンヤ…濡れてるに決まってんだろ?…何しろちょっと触っただけで、乳首をビンビンにするような、スケベ女だぞ?…コイツのマ×コ、もうトロトロに溶けてるよ…」

 二人はそこで同時に声を上げて、楽しそうに笑った。

 マサムネは、さらに悪質な冗談を続けた。

「もしかしたら、もうヒクヒクしてんじゃねえのか?…まるでマ×コが、『早くチ×ポ、突き刺してッ!』ってオネダリしてるみたいによ!ハハハっ…」

 その真偽のほどは、レンヤが確認した。

「そうなの、奈津子ちゃん?…奈津子ちゃんのオマ×コ、もうヒクヒクしてるの?」

「し、してませんッ!」

 当然、奈津子はそう答えたが、するとレンヤが続けた。

「じゃあ今日は、俺が奈津子ちゃんのオマ×コに、いーっぱい、キスしてあげるね…奈津子ちゃんのオマ×コがヒクヒクするまで、キスしてあげる…それで奈津子ちゃんのオマ×コがヒクヒクし始めたら、そこにチ×ポを突き刺してあげるよ…『チ×ポ突き刺して』ってオネダリしてるオマ×コに、お望み通りチ×ポを突き刺してあげる…」
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