この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第7章 7
奈津子の左の乳首を一瞥した後、さも面白いといった感じで、レンヤは奈津子に聞いた。
「ねえ奈津子ちゃん、どうして奈津子ちゃんの乳首は、まだ勃ってるのかな?」
そこでマサムネも、奈津子の右の乳首を見てから、言った。
「こっちの乳首も、まだビンビンだぞ?…いったいどういうことなんだ?」
二人が乳首の愛撫を取り止めてから――奈津子が“オマ×コ”と言うのを散々躊躇ったせいで――もうかなりの時間が経過している。
にもかかわらず、奈津子の乳首はどちらも、依然として激しく勃起していた。
その事実を確認した二人は、それから一瞬の沈黙を経て、声を上げて笑った。
「さては奈津子ちゃん…ハハハハ…興奮しちゃったんだね?“オマ×コ”って言って、興奮しちゃったんだね?」
「さすがはスケベ女ッ!…『私、本当はオマ×コって言ってみたかったのッ!』ってところか?ガハハハハハ…」
「そ、そんな訳ないじゃないですかッ?」
奈津子の否定を、二人は当たり前のように無視して、いよいよ楽しそうに囃し立てつつ、話を進めた。
「じゃあ……オマ×コって言っただけで、ビンビンになってる奈津子ちゃんの乳首に、ご褒美を上げるね…」
レンヤは“恩着せがましく”そう言って、奈津子に寄り添わせていた体を、少し下にずらした。
その顔を、奈津子の左のバストに、赴かせる。
長くそこにのせていた手の平を退かして、入れ替わりにその顔を、バストに重ねた。
やんわりと、唇を尖らせて、その先で左の乳首に、柔らかく吸い付いた。
「ねえ奈津子ちゃん、どうして奈津子ちゃんの乳首は、まだ勃ってるのかな?」
そこでマサムネも、奈津子の右の乳首を見てから、言った。
「こっちの乳首も、まだビンビンだぞ?…いったいどういうことなんだ?」
二人が乳首の愛撫を取り止めてから――奈津子が“オマ×コ”と言うのを散々躊躇ったせいで――もうかなりの時間が経過している。
にもかかわらず、奈津子の乳首はどちらも、依然として激しく勃起していた。
その事実を確認した二人は、それから一瞬の沈黙を経て、声を上げて笑った。
「さては奈津子ちゃん…ハハハハ…興奮しちゃったんだね?“オマ×コ”って言って、興奮しちゃったんだね?」
「さすがはスケベ女ッ!…『私、本当はオマ×コって言ってみたかったのッ!』ってところか?ガハハハハハ…」
「そ、そんな訳ないじゃないですかッ?」
奈津子の否定を、二人は当たり前のように無視して、いよいよ楽しそうに囃し立てつつ、話を進めた。
「じゃあ……オマ×コって言っただけで、ビンビンになってる奈津子ちゃんの乳首に、ご褒美を上げるね…」
レンヤは“恩着せがましく”そう言って、奈津子に寄り添わせていた体を、少し下にずらした。
その顔を、奈津子の左のバストに、赴かせる。
長くそこにのせていた手の平を退かして、入れ替わりにその顔を、バストに重ねた。
やんわりと、唇を尖らせて、その先で左の乳首に、柔らかく吸い付いた。