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体育倉庫のハイエナ
第7章 7
やがてレンヤが、しばし愛撫を中断して、奈津子に囁いた。
「感じてるんだったら、エッチな声出してもいいんだよ…これは“オマ×コ”や“チ×ポ”って言えた奈津子ちゃんへの、ご褒美なんだから……」
「感じてなんか……いま、せんっ…」
奈津子がそう答えると、マサムネが、長く吸い付いていた乳首を離して、呆れたように呟いた。
「まだ、そんな嘘付くのかよ…?嬉しそうに“オマ×コ”“チ×ポ”って言った、スケベ女のくせに…」
「嬉しそうになんか、言ってないっ!……二人が無理矢理、言わせたんですっ!」
するとそこでマサムネが、さも妙案が思い浮かんだみたいにニタリ、と笑って、奈津子にこう告げた。
「よし…じゃあ、もしも“オマ×コ”って五十回言えたら、そこでお前を家に帰してやるよ…」
続いてマサムネは、長く存在を忘れていたかのような僕に向かって、新しい仕事を命じた。
「おい、ヨシタカ、これからこのスケベ女が“オマ×コ”って五十回言うから、お前がちゃんと数を数えてろッ!」
こうして、奈津子を貶める二人の遊戯が、また新たに始まった。
「感じてるんだったら、エッチな声出してもいいんだよ…これは“オマ×コ”や“チ×ポ”って言えた奈津子ちゃんへの、ご褒美なんだから……」
「感じてなんか……いま、せんっ…」
奈津子がそう答えると、マサムネが、長く吸い付いていた乳首を離して、呆れたように呟いた。
「まだ、そんな嘘付くのかよ…?嬉しそうに“オマ×コ”“チ×ポ”って言った、スケベ女のくせに…」
「嬉しそうになんか、言ってないっ!……二人が無理矢理、言わせたんですっ!」
するとそこでマサムネが、さも妙案が思い浮かんだみたいにニタリ、と笑って、奈津子にこう告げた。
「よし…じゃあ、もしも“オマ×コ”って五十回言えたら、そこでお前を家に帰してやるよ…」
続いてマサムネは、長く存在を忘れていたかのような僕に向かって、新しい仕事を命じた。
「おい、ヨシタカ、これからこのスケベ女が“オマ×コ”って五十回言うから、お前がちゃんと数を数えてろッ!」
こうして、奈津子を貶める二人の遊戯が、また新たに始まった。