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体育倉庫のハイエナ
第10章 10
「チ×ポ……チ×ポ……チ×ポ…チ×ポ…チ×ポ、チ×ポ…チ×ポ…」
今の奈津子は、僕から見れば素直と言って差し支えないもので、レンヤやマサムネにしても――泣きながらとはいえ――もうそれほど躊躇わずに『チ×ポ』を繰り返し始めた奈津子に、満足そうな顔をした。
そんな奈津子の、ダラダラと愛液を垂れ流す秘部に――奈津子が望んでいたかどうかは分からないけれど――レンヤがそっと唇を重ねたのは、奈津子が十二回目の『チ×ポ』を発声した、その直後だった。
「チ×ポ…チ×ポ、あぁっ…」
その瞬間に奈津子は、『チ×ポ』の連呼を中断して、温かい吐息をひとつ吐き出した。
冬の寒い朝に熱いコーヒーを一口飲んだ時のような、ある種の安堵感に満ちた吐息だった。
その後で、奈津子は掠れた声で、レンヤに訴えた。
「ダ、ダ、ダメですっ…そ、そんなところ、舐めちゃ…ダ、ダメぇぇぇ…」
応じたのは、マサムネだった。
「何が『ダメです』だよ…そもそもお前はレンヤにこうして欲しかったから、『オマ×コ』を五十回も言ったんだろ?」
「べ、別に、そういう訳じゃ…」
と、そこで奈津子が四つん這いの体を、ブルリっ、と震わせた。
どうやらレンヤが、その舌先を秘裂にのめり込ませたみたいだ。
今の奈津子は、僕から見れば素直と言って差し支えないもので、レンヤやマサムネにしても――泣きながらとはいえ――もうそれほど躊躇わずに『チ×ポ』を繰り返し始めた奈津子に、満足そうな顔をした。
そんな奈津子の、ダラダラと愛液を垂れ流す秘部に――奈津子が望んでいたかどうかは分からないけれど――レンヤがそっと唇を重ねたのは、奈津子が十二回目の『チ×ポ』を発声した、その直後だった。
「チ×ポ…チ×ポ、あぁっ…」
その瞬間に奈津子は、『チ×ポ』の連呼を中断して、温かい吐息をひとつ吐き出した。
冬の寒い朝に熱いコーヒーを一口飲んだ時のような、ある種の安堵感に満ちた吐息だった。
その後で、奈津子は掠れた声で、レンヤに訴えた。
「ダ、ダ、ダメですっ…そ、そんなところ、舐めちゃ…ダ、ダメぇぇぇ…」
応じたのは、マサムネだった。
「何が『ダメです』だよ…そもそもお前はレンヤにこうして欲しかったから、『オマ×コ』を五十回も言ったんだろ?」
「べ、別に、そういう訳じゃ…」
と、そこで奈津子が四つん這いの体を、ブルリっ、と震わせた。
どうやらレンヤが、その舌先を秘裂にのめり込ませたみたいだ。