この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第14章 14
 奈津子の嘆願を聞き届けて、レンヤはそれからしばらく『キツツキのような』舌先で、肛門を突き続けた。
 
 程なくしてレンヤは、さらに種類を豊富にした愛撫を、肛門で繰り広げる。

『キツツキのような』愛撫を交えつつ、ちゅぅぅぅ、っと強くそこに吸い付いたり、あるいは優しく舐め回したり――

 奈津子はそんな愛撫のひとつひとつに、それ相応の反応を示して悶えていたけど、やがてレンヤが、奈津子のある痴態を、楽しそうに指摘した。

「奈津子、オマ×コが、ヒクヒクしてるよ……?」

「やだぁぁ…恥ずかしい…」

 奈津子が小さな悲鳴とともに、羞恥を訴えた――ものの、その直後には、たった今羞恥を口にしたとは思えないような、(僕からすれば)図々しい哀訴をレンヤにした。

「レンヤ先輩、私をイカせてっ!」

 どうやら奈津子は、肛門の愛撫に晒されているうちに、絶頂への枯渇に目覚めてしまったみたいだ。


/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ