この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第17章 17
―――と、そこでレンヤが、奈津子の秘部から口元を外して、それを奈津子の肛門に移した。
その部分に、チュッチュッと口づけを施したけど、自分が焦らされていると知っている奈津子は、すぐに不満を口にした。
「レンヤ先輩、イジワルしないでッ!」
「イジワル……?」
レンヤが惚けた口調で、聞き返す。
「イジワルなんてしてないよ?…だって奈津子は、俺にされるお尻の穴のキスが、好きじゃなかったっけ…?」
「す、好きだけど……」
自分の嘆願がなかなかに破廉恥であることを、奈津子は十分に自覚してるんだろう。
今さらながら、真っ赤にした顔の満面に照れ笑いを浮かべて、モジモジしながら言った。
「今は、オマ×コに、キスが欲しいの…オマ×コを、可愛がって欲しいの…」
さらに奈津子は、僕には想像の及ばなかった、ある不満をそこに続けた。
「先輩…今は、乳首はくすぐらないで…お尻の穴のキスも、止めてぇぇ……」
「どうして?」
レンヤが聞き返して、奈津子はやはりモジモジしながら、答えた。
「だって、今、お尻の穴や乳首を弄られると、ちょっとツラいんです…」
然る間に、奈津子は自分の肉体の状況を添えて、辛い理由を説明した。
「私、あと少しでイキそうなんです…だから、今、乳首やお尻の穴を弄られると、今までよりも感じちゃうんです…感じちゃって、本当にイキそうになるんです…だけど、どんなにイキそうになっても、お尻の穴や乳首じゃ、やっぱりイケなくて…イケないのに感じちゃうから、とってもツラいの…」
その部分に、チュッチュッと口づけを施したけど、自分が焦らされていると知っている奈津子は、すぐに不満を口にした。
「レンヤ先輩、イジワルしないでッ!」
「イジワル……?」
レンヤが惚けた口調で、聞き返す。
「イジワルなんてしてないよ?…だって奈津子は、俺にされるお尻の穴のキスが、好きじゃなかったっけ…?」
「す、好きだけど……」
自分の嘆願がなかなかに破廉恥であることを、奈津子は十分に自覚してるんだろう。
今さらながら、真っ赤にした顔の満面に照れ笑いを浮かべて、モジモジしながら言った。
「今は、オマ×コに、キスが欲しいの…オマ×コを、可愛がって欲しいの…」
さらに奈津子は、僕には想像の及ばなかった、ある不満をそこに続けた。
「先輩…今は、乳首はくすぐらないで…お尻の穴のキスも、止めてぇぇ……」
「どうして?」
レンヤが聞き返して、奈津子はやはりモジモジしながら、答えた。
「だって、今、お尻の穴や乳首を弄られると、ちょっとツラいんです…」
然る間に、奈津子は自分の肉体の状況を添えて、辛い理由を説明した。
「私、あと少しでイキそうなんです…だから、今、乳首やお尻の穴を弄られると、今までよりも感じちゃうんです…感じちゃって、本当にイキそうになるんです…だけど、どんなにイキそうになっても、お尻の穴や乳首じゃ、やっぱりイケなくて…イケないのに感じちゃうから、とってもツラいの…」