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淫獣双子兄弟の名器狩り
第6章 北川 萌
身体をヒクヒク震わせ始めた萌の両手を離したらすぐ先ほどとは違って肩に手を回してキスに夢中になった…

そのまま脚で支えていた身体を横に沿う形でベットに寝かせて離した片手で耳をくすぐるよう触り身体の下から伸ばし這う手を太腿とお腹に限定し胸から上を擽ぐる手で這うと同時に脚を片方は隙を見て萌の脚に割り入れた。

そうしてようやく息継ぎを挟んで唇を少し離し…

悠「クチュ…イッた事ある?」

萌「んふ…あはぁ…はぁ…わからない…」

悠「…分かった…俺が教えてやるから…舌出して…」

そう言われて少しだけ出す萌に…

悠「…もっと…出して?気持ちいいから…」

そう言ってようやく悠の唇に届くくらいに伸びた舌を吸い絡めて舌の上を滑り口内の歯茎を舐め舌を絡め吸う…

…やはり経験も少ない…普段のあれは見せかけだな…

そう思いながら周りの男達の誘いを上手く躱していた萌が簡単にホテルに入って来たのは航の手柄だと知ってクスっと笑う…

舌を本格的に絡めたキスを離し愛撫の王道を行く事にした…

その前に耳を吸い舐めに行き…

悠「クチュ…声…我慢しないで…気持ち良くなるから…」

そう囁いてゆっくり首筋から肩横腹からお腹太腿まで唇と舌を這わせ反対側を這い上がる…

這い続けた手はスペンス乳腺を刺激しつつ唇と舌が這い終わった後をゆっくり円を描いて撫でていく…

萌「……ッ…あっあっ…ぁ……んんっ…ん…はっ………ィ…………ンア゛ーーーーー!」

!?なっ…なんで?…す、凄い気持ちいい…どうしよう…声出ちゃう…

そう思ったが悠の言葉に少し抑えた喘ぎ声を上げた…

!!…ああ…駄目…本当に気持ちいい…これ…

萌は過去抱かれた相手と全く違うことに戸惑いながらも悠の愛撫に反応していたが皆が早々に触れてくる乳首を触れてくれない…

周りだけで何故かジンジンと触れて欲しい欲求に囚われて行く…と同時に下腹部の中も熱が籠って何かが溜まっていく感覚と股間が普段あり得ないほどに濡れて内腿まで濡らしている…

それを知られたくないが悠の脚に阻まれ隠すことが難しい…

…ああ…私…どうなるの?…

その中々触れて来ない2つに触れて来た時の感覚を想像してより焦れて思考が二つに絞られ…
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