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淫獣双子兄弟の名器狩り
第6章 北川 萌
萌は翌日の朝目を覚まし部屋に剣城が居ない事で周りを見ればテーブルにメモがあった…

それを見にベットを降りて立ち上がると腰が抜けていて上手く立つ事も出来なかった…

ようやくメモを取って内容を見る…

…いつ帰ったんだろう…

そう思ったが取り敢えずお風呂に入って…と帰り支度をする…

チェックアウトの際にホテルマンから残金でタクシーで帰るよう聞いているからと受け取って言葉に甘えてタクシーで帰宅してもう一度ベットに入ってそのまま寝た…

夜になって昨日の事を思い出し…萌はタクシー代などのお礼のメールを送った…

その日は返信は無く翌日起きたら入っていた…

また食事に付き合って…と…

萌はそのメールからまた誘って貰えることに喜び…数日は何度もメールを確認している自分がいた…

そして夜になると身体があのSEXを求めている…あの日覚えた絶頂が欲しくて自ら手を伸ばしてオナニーを始めてしたが…全然違うと止めた…

そうして週末まで携帯をずっと気にして自らタップしようと部屋で悶々としていた…

週末の金曜日に…

萌「!!!!!…も、もしもし…」

一週間待ち望んだ相手からの連絡に少し言葉に詰まりながらまた食事に誘って貰った…

即座にOKの返事をして身体を念入りに洗ってシャワーを浴びてから約束の場所に向かう…

数日前…

悠達2人は揃って父親に呼ばれた…

父「仕事の方は相当優秀だと聞いている…」

悠、航「ありがとうございます…」

父「秋から2人とも役職を与える…それと幾つかお見合いの話が来ているが…」

悠「クスクス…しませんよ?」

父「……相手でも居るのか?」

悠「…ええ…まぁ…」

父「!!…一般人か?」

悠「違いますよ?どうせ一般人は駄目とか言うでしょ?」

航「お見合いの話が本命だったの?」

父「…相手も文句無しだし…会うだけでも構わない…」

悠「…その手には乗りませんよ?」

航「クスクス…酷い目に会う事請け合いだよね?あっと言う間に婚約させられて…」

父「…そんなつもりはない…」

2人が一応相手のことを聞いてその場はかわして部屋を後にした…

航が相手を調べて悠が本人の確認をした…

釣書は文句無し…会社の方でも…これは面倒な事になるかもと2人は先手を打つ事にした…
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