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淫獣双子兄弟の名器狩り
第1章 剣城兄弟
翌朝目を覚まして隣に悠が居ないので部屋から出て行くとソファーで電話している悠が気が付いて少し待てと手を出していたので周りを見てキッチンの方にそっと歩いて行く…

悠の方を見て冷蔵庫を指すと頷くので開けて見ると飲み物と多少の調味料などがあるだけだった…

キッチンの横にコーヒー豆が置いてありそれを開けコーヒーメーカーに入れてボタンを押す…

棚を見てカップを取って用意していると…

航「舞…俺にも入れてくれる?」

舞「うん…悠…冷蔵庫…何も入ってないよ?」

航「…ああ…ここは寝るだけだからな…飯は外食か出前だよ…」

舞「へぇ…そうなんだ…」

コーヒーを飲んでいる間に悠が近くの店からサンドウィッチを頼んでくれそれを食べた。

悠が少し待っているよう言うので携帯を確認した…旦那から今朝メッセージが届いていたのでそれに返信して携帯を閉じてしばらくしたら悠が戻って来て…

航「舞…明日は帰れよ…今日泣くほどイカせてやるから…」

舞は少し動きを止めたが…

舞「…うん…悠…もう会ってくれないの?」

航「そうだなぁ…どうしてもなら条件付きでならかまわないかな…」

舞「!!…条件?」

航「ああ…お前は結婚してるしな…そっち優先ってことさ…帰国して会いに行ったけどな?お前の結婚が破綻したら終わり…それだけさ…あとは勝手にここに来ない事…仮に俺が他の子と一緒だったらお前はただの同級生…意味分かるよな?SEXして欲しいなら割り切った関係って事だ…俺も仕事があるからな…月一かニくらいがお前も限界だろう?」

舞「……」

…やっぱり…言われた…それでもまだ会ってはくれる…

航「イヤならすぐ出て行っていいぜ?」

舞「!!…い、いやじゃない!」

そう言って航にしがみついた…

航「クス…良い子だ…今日は特別良くしてやるから楽しみにしてろよ?」

そう言われて舞は頭が痺れ小さく頷く…

午前中は少し用事があるからと別の部屋に入っている間はこのリビングとキッチンは好きに使っていいと言われた。

他の部屋には勝手に入らないよう言う悠に頷きそのまま別室に消えたあとリビングを見て周りベランダにも出て景色を見る…

2時間ほどして悠が出て来て昼飯を頼むと言うのでリクエストを聞かれてお任せでと答える…
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