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淫獣双子兄弟の名器狩り
第10章 第二秘書 伊達紬(だてつむぎ)【悠編】
!?えっ…えっ…なに…これキス?…凄い気持ちいい…あっ…し、舌が…入って…駄目…おかしくなりそう…

オナニーして想像したキスの何倍も気持ち良く全く違うキスだった…しかも乱暴なものではなく限りなく優しく蕩けそうなキス…

両手で顔を挟まれ口内をヌルヌルと舐め唇を啄ばみ少し離し…

悠「クチュ…舌…絡めて…」

クチュ…もう一度入って来た舌に自らの舌を動かして絡ませて見ると…紬は小さく痙攣するほど気持ち良かった…当然それに夢中で応えて糸を引いて互いの舌を出して離れて行った…目を開けると悠に…

悠「気持ち良かったか?」

コクコクと頷き立ち上がり引き上げられてベットまで連れて行かれてベットの縁で衣服をブラとパンツを除いて脱がされベットに…

悠が横から被さり唇に触れるほど近づいて…

悠「もう一度キスしてやるから舌を出してみな?」

そう言われて少し開けて出せば悠の唇に触れカプリと舌を唇に挟まれ吸われ舌先を悠が舐め吸い唇でしごくようにされる…

それと同時に身体に手が這ってその手が這うたびゾワゾワと変な感覚が身体に広がりすぐそれが気持ちいいと思うともう駄目だった…

紬「んふ…ぁ゙…だめっ、だ、ァう……も、これいじょっ、!あっ…ああ…きもぢい゛のッ…声出ちゃう!」

唇から離れ身体に唇と舌が這い我慢出来ずくねらせながら呻いて喘ぎ始めた。

航同様手抜きのない愛撫を紬にして行く悠は愛撫の反応を見て…

…やっぱり敏感だな…後は具合…

悠の愛撫にマンコが蠢いてヒクヒクと刺激を求めているのが紬には分かり流石にそれを悠に懇願する訳にはいかず脚を閉じて擦り合わせている。

それを知って悠は…

…クス…俺にされてオナニーとは…少し虐めてみるか…

身体に這う唇を横腹から肩まで上がり…

悠「紬…脚擦り付けて…オナニーか?」

紬「!!!…ッッッ!ちっ…ちがッ!」

否定しようとした口をスッと唇で塞いでやり少し絡めてやれば言われた時は慌てて離していた脚を擦り始め…

悠「クチュ…またして…い・ん・ら・ん!」

紬は悠にそう言われて涙目になった…

…なんで?勝手に…はっ…ああ…ま、また…

もう一度絡めて首筋に這い身体に這う手に合わせて這い喘ぎ始めて紬は自ら擦り付ける脚を意識して離すが愛撫され気がされると勝手に擦り付けてしまう…
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