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淫獣双子兄弟の名器狩り
第1章 剣城兄弟
東京都内にある高層ビルの最上階にある一室…

茂雄「…無事卒業おめでとう!」

悠「ありがとうございます…」

航「…ありがとう…」

2人の姿は一見鏡に写したように同じで服装も高級感あふれるスーツを着て立っている為多分他人から見ればまずどちらかは判断も難しいくらいそっくりだった…その2人の正面に座っている少し白髪が目立ち始めた男はこの2人の父親でありこれから働く事になる会社の会長で社長は叔父で父の弟が勤めている…

茂雄「君たちにはそれぞれ好きな部署に勤務してもらうが…私と社長どちらかの直属部署で勤務してもらう…どうする?」

悠「自分は…社長の方で部署は営業がいいですね…」

航「…兄さんがそれなら僕は会長の方で出来れば内勤勤務を…」

2人の回答に茂雄は…

茂雄「…うむ…では悠はそのまま苗字だけ母さんの方を使い新入社員として入社しなさい…航は…うーむ…内勤…か…」

航「…会長…出来ればシステム管理部門に…」

茂雄「!!……出来るのか?」

航「はい…」

茂雄「…分かった…では航は入社式には出なくて良い…代わりに少し試験させてもらう…」


航は頷き返事をしたその後しばらく話を聞いて部屋を出る…

2人はお互い顔を見合わせてニヤリと笑った…

悠「…上手く行ったか?」

航「…多分…試験って言われるとは思わなかったけど…」

この2人は双子で凄く仲が良いそれを表すように見た目から身体までまさに瓜二つ…一つだけ少し違うところがあるが今までそれを指摘する相手は居ない…

2人揃ってアメリカの超一流大学を卒業して昨日帰国した…日本でもアメリカでも2人の容姿に騙され2人の餌食になる女性は多い…

事は高校時代まで遡る…

高校入試も2人で同じ高校には行かないよう互いに話して決め当然難関校に2人とも合格した…

中学で童貞を卒業してSEXの良さを知った…しかも揃って2年の冬に捨てた…

高校に入学して当然モテまくった…父の仕事を知れば年上の女性まで言い寄ってくる…

しかしそれを実感したのは高校卒業後の話だったがそれを除いても立っているだけでも逆ナンパされるほどモテた…

童貞を捨てた当初こそ来るもの拒まずにホテルに連れ込みSEXに溺れていた。


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