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淫獣双子兄弟の名器狩り
第13章 フェラとクンニ…
沙羅は父の経営する会社で社会勉強を兼ねて大学時代に取得した秘書検定を活かして内勤秘書をしていた…

数日前…初めて航と関係を持ったが正直SEXは余り好きではなかった…痛いだけで何も良く無く周りから聞いた内容もえっ?と思う事が多いそうした理由から付き合うことを避けて来た。

しかし航に出会い話をしているウチに好きになっていてお泊まりデート…そう言われた時はその場の雰囲気に呑まれ行く返事をしてしまったが予定を決めるのに仕事を理由に先延ばしにしたが航は全く意に介さず沙羅の希望に沿う予定を組んでくれた…

そうなってしたデートは大人で凄くカッコいい男性だった…ホテルに入っても…

パソコンを打ちながら休憩中ボウッとすることが増えあの日の事が頭と身体に残っている…

…あんなに気持ちいいなんて…私…

そう思う度に浮かぶ航の顔…

航は財閥の跡取りだと言う事もあり父も面識こそないが提携を考えてるが足掛かりが無く沙羅が最近デートしているのが航だと分かると…

父「沙羅…剣城財閥の息子と会ってるらしいな?」

沙羅「??はい…最近知り合って食事など…」

父「…そうか…私は反対しない…好きにしなさい…仕事の方はどうだ?」


そう聞かれ言われたが沙羅はビックリした…社内で沙羅に手を出そうとした社員も当然多数居て皆優秀だったが沙羅自身が断っていた事もあり父はその手前を省くように配属されていた秘書課から役員フロアの内勤秘書に配属変えをした…

あとで知った事だったが母から笑いながら事情を聞いて…

沙羅「!?もう…お父さんたら…公私混同じゃあない?」

母「クスクス…心配なんでしょ…」

そう言って笑いながら聞いたが沙羅が断っている事や女友達との交流が主だった沙羅が男性と食事に行っていると知って当然相手を調べたのだろう…

それ故にあの言葉だったのだ…しかし沙羅は少し不満はあれど気にして居ない…むしろ父の公認を貰ったようなものだった…

一人暮らしも反対を押し切って父が購入したマンションでと言う譲歩を受けて今は一人暮らしをしていた…

仕事に支障こそ出さないが帰宅すると料理をしてもお風呂に入る時さえあの日の事が頭をよぎり身体がジンジンと熱く…腹部がおかしくなる。
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