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淫獣双子兄弟の名器狩り
第14章 自宅で…【悠の失態】
航はベッドに眠る芽衣を見て…

…ふう…やばかった…あのまま中出ししそうになった…兄さんがあれを使って見ようと言うわけだ…

悠として抱いているので共有した事プラスαで…それ故の芽衣のあの様子だったが…

…沙羅はまだまだ掛かるだろうな…兄さん…大変だろうな?クス…

沙羅を迎えに行きデートをしても沙羅は少し不思議そうな顔をしたが航だと思って接してきたのでそのまま部屋に連れて行く…

そこに入ってやはり気のせいだと沙羅はいわく感を拭い去った…当然だろう…航の部屋に入って普段と同じ動きをする悠が航では無い理由が無い…

…クス…芽衣と同じで勘はいいのか…航が連れ込む訳だ…

アメリカ時代は日本人と言う事もあり全く見分けが付かない2人が入れ替わっている事を微塵も疑う子は居なかった…

学生の頃でさえ双子とは知っていても入れ替わっている事を疑う相手はおらず親でさえ服装を入れ替えてしまえばたまに間違えていたのだ…

それを他人から見て別人だと思う相手はほぼ居ない…しかも2人はそれぞれ隠し事無しでの共有までして居る…SEXの内容さえも吐いた言葉も限りなく詳細に…

さらに2人が住むマンションに住む時に互いのベッドルームは録画されている…高性能マイクがベッドに埋め込んであり土日の2日は今までは悠の部屋を航が録画して月曜日の朝出社するときに切って帰宅した後余分なところはカットして確認する時以外は圧縮ファイルにしてUSBに保存してある…ある一定の日数で破棄しているが…ゴミ箱に捨てずバラバラに壊して復元が出来ない状態で破棄している。

そう言う意味ではお互いの部屋に女が居る時は録画録音してありそこをミスする事はない…

セフレ達にはそう気をつけて居ないので話術で事足りる…ダメなら切ってしまえば終わるからだった…それでも最低限の必要な内容はお互い話をして共有している…

それ故2人は互いの部屋に入って普段相手話しなどした事がない相手でもいわく感無くスムーズに事を進めているが芽衣はそうは行かなかった…微妙な仕草の違いを見ていた…航がそれに気が付いて2人は芽衣との入れ替わりには細心の注意を払っている。

そして今悠の隣座って話をする沙羅もお嬢様の割に敏感に違いを感じ会った時のあの顔だったのだ…
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