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淫獣双子兄弟の名器狩り
第15章 沙羅の婚約と七海…
そして週末…沙羅の希望で食事をして夕方近くになって航の部屋に…

夕食も外で食べるか聞いたら航の料理がいいと言うので帰宅した…

いつものように食事とシャワーを済ませて…

沙羅が何かいいたそうにしている…??

航「??どうした…」

沙羅「…う、うん…」

相当言いにくい事なのか中々話しが進まないが慌てる必要はなく…待っていると…

沙羅「あ、あのね…お、お母様から…」

そう言っていつも持っている小さなショルダーバックを引き寄せ中から薬を取り出して…

沙羅「…これ…飲むよう言われて…万が一があると航に迷惑をかけるからって…」

航はそれを受け取り裏を見て薬品名を確認した…

航「!!えっ…これ…ピルか?」

沙羅は真っ赤になって頷き…

沙羅「う、うん…お父様から航との縁談が決まったって聞いた後毎日飲むようにってお母様が…」

航「…じゃあ…」

沙羅はさらに困った顔をして…

沙羅「その…いつも外に…あっ…だから…」

航「…クス…」

…マジかよ…最高!…これで中出し出来る!!

そう思うとチンポが硬く勃起していく…

真っ赤になって困ったように俯向く沙羅を引き寄せ抱いて…

航「飲むの忘れるなよ?今日からそのまま出すから…」

沙羅「!?…う、うん…やっぱり困る?」

航「??何が?」

沙羅「…赤ちゃん…出来たら…」

航「クス…俺は困らないけど…財閥と沙羅の親父さん達が困る…下手すると結婚も無くなるかも…マスコミも騒ぐ…今は…」

沙羅「…!!…う、うん…」

航「公になったらすぐ妊娠させてやるから…」

沙羅「!!…うん…」

顔を離し沙羅の顎を上げ目を見て…

航「それともすぐ欲しい?一緒に暮らせ無くなるけど?」

沙羅「!!…い、いや…」

航「だろう?沙羅は抱きたいから薬の有無は別で…今日だけ中に出させて?来週からいつも通りにする…良い?」

沙羅「!?…私…ちゃんと飲むから…今日だけじゃなくても…」

航「クス…考えて置くよ?今日は覚悟して?」

そう言って笑う航にゾクっとして身体が熱くなった…わざわざ薬の事を告げたのは周りから聞く話しで中に出すのと外、もしくは避妊具を付けて出すのは違うらしく…男が喜ぶと言う…とは言えそんな話に入って行く事もなかったが…母に薬を飲むよう言われて避妊薬だと知りこの話を思い出した…
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