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淫獣双子兄弟の名器狩り
第20章 芽衣のポルチオ責めと沙羅の悶絶
悠は自らは使わなかったがその男に舞を物に出来なかった時の最終手段を悠達とは分からないよう段取りしてある…困れば躊躇はしてもあれだけ惚れて居れば使う可能性がある…

そしてその効果は本人で実証済み…

2日後…

舞は分厚いファイルを頭に入れるのに必死で航にフェラさせて欲しいとは思っても行けず昼から数時間は缶詰…最初は4人での打ち合わせで次からは舞と向こうの人間との擦り合わせのみ…

男女2人きりの打ち合わせだったが会議室には監視モニターもありそう下手な事は出来ない…

それ故に舞も何の不安も無く仕事として会議室に入った…

!!…えっ?…う、うそ…何で…

お互いに部署と名前を言いそれぞれ席に付いて…

舞は秘書本来のポーカーフェイスで淡々と話し…一方相手の男は嬉しそうに…とは言え仕事なので目線が合うと見惚れそうな笑顔を向けてくる…横に居る上司も隣の秘書も気がついて居ない…

そして1時間ほどして…

秘書「それじゃ有野君宜しく四時には戻って来て…」

部長「じゃあ…君も頼むぞ!」

男「はい!」

部長「ああ…報告は次の打ち合わせ後に…それと念のため…ここは監視モニターがあるからそのつもりで…」

…??…何故そんな事を…

舞は不思議に思ったがシステム管理部の会議室は全て監視モニターが付いているが営業や他の部署にはついて居ないらしい…

機密漏れを防ぐ意味もある…会議と称して財閥のデータを渡すなど昔あった事でカメラが設置してある…

営業の人間は当然知らない…そして部長の注意を促したのには舞が御曹司の秘書である事を知っているからだった…

表向きは悠も御曹司だが母方の名前を使っている事で一部の人間しか知らない…

一方航はそのままの名前を使っている…将来のトップの秘書に粗相をされてはと言う部長の恐れからの諫言だった…

そして2人になって舞はドキドキしながら昨日の事から何か言われると思ったが…

男「じゃ…有野さん…まずは…」

そう言って真面目に仕事の話を始めた…

…ホッ…良かった…

コピーで同じ書類を確認しながら説明を受けて行き全ての説明を聞き終えてシステム開発部で許容出来ないところを幾つか話ながら真面目に仕事の話が続き…
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