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淫獣双子兄弟の名器狩り
第6章 北川 萌
航は仕事を終えて最近のルーティンを変えて真っ直ぐ自宅に帰りシャワーを浴びてジーンズとシャツを着てラフな格好になり携帯と現金だけ入った財布を持ってエレベーターに乗る…

地下駐車場まで降りて車に近づくと解錠の電子音が響いてドアを開け運転席に座り車をゆっくり出す…

待ち合わせ場所まで走り車を止め携帯をタップして…

航「…雫?着いたから車わかるか?この前の…」

運転席から雫の姿が見え窓から手を出して合図してやれば近づいて来たので助手席に乗るよう言った…

航「飯食べた?」

雫「少し…」

航は頷き車を出す…走り出して一応近況などを聞いて先日のホテルに…

雫「これ…預かったお金の残りで…タクシーまでありがとう!」

そう言って航に渡して来るのを止めて…

航「そのまま持ってな…今日は手加減しないから…後で必要になる…」

そう言われて赤くなりその手にある現金をしまう…航と先日とは少し違う部屋に入って…

航「俺はもうシャワー浴びて来たから…雫はどうする?」

浴びて来ると部屋のドアからバスルームに消えた…

雫は2人のことを同一人物だと全く疑っていない…当然と言えば当然だが…

あとはSEXをした時がどうかだけ…

航は車の中で野暮だとは思うが一応約束は約束と彼氏の事は大丈夫かと確認をした…

雫は少しビクッとした後仕事で遅くなるから今日は連絡も無く大丈夫だと言う…

ベットの縁に座って携帯のシークレットメールを送信した…

2人は女が変な方に走れば携帯の中や財布まで盗み見ることを知っている…


そうした対策にセフレにはサブ携帯で財布も身分を証明出来る物は入って居ない…免許証は車の中で帰宅しない限り手元にない…

相手次第では車も使わない事も多いが…

15分ほどして雫が出て来て…

航に近づいて来た…

目の前の雫の腰を引き寄せベットに反転して…

航「今日はどうされたい?」

雫「…前…見たいに…あのなんて呼べば?」

雫は以前もそこに困って一度も名前も苗字も呼んで居ない…

航「クス…OK…名前知ってるだろう?呼び捨てでいい…」

航達にとって名前はどうでもいい…問題は満足出来るかどうか…

シャツとズボンのベルトを外し足でズボンを脱ぎシャツも…
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