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イキ狂う敏腕社長秘書
第5章 【妖艶にして耽溺】
ベットの上に座りながら上半身を緊縛されていく快感は凄まじく淫らに濡れていく様が手に取るようにわかった。
あのお店で見た感覚がそのまま自分の身体に宿る。
羨ましく見ていたあの光景が今、自分に起きてるなんて夢のようだ。
明里さんに縛ってもらえるなんて滅多にない。
確かにマコさんの時とはまた違う。
ちゃんと肌が擦れる部分も性感帯として成り立つよう計算されているのだろうか。
あっという間に綺麗な後手縛り。
胸の膨らみが強調されている。
前に来た明里さんは舐めるように私を見て「綺麗よ」と甘い吐息を吐いた。
すでにドレスを脱いでいて下着姿だけどこれほどガーターベルトが似合う人も居ないだろう。
黒のレースがセクシーでマジマジと見てしまう。
「悪いけど、ここからは遮らせてもらうわね」
そう言った明里さんは縛られて動けない私に目隠しをしたの。
真っ暗になった視界で気配だけを感じてる。
聴覚が鋭くなってミシッ…というベットの音や明里さんの息遣いなどがよく拾えるようになった。
「動けなくて見えない世界はどう?こんな事したらどうなるかしらね」
ビクン…!と身体が反応してしまったのは左乳首にしゃぶりつく舌先を感じたから。
腹筋に力を入れて何とか耐え忍ぶ。
「んん……っ」
歯を立てられたらダメ………
もう片方の乳首も濡れた指先で転がされる。
見たい………愛撫してくれてる明里さんの顔。
厭らしい音を立てて舐め回され淫らに喘いでしまう。
「可愛い声ね……早く食べちゃいたい」
耳元で囁かれ余計濡れる。
これからされるであろう明里さんの調教にアソコがジンジンして熱くなっていく。
早く……この火照りを抑えてください。
「四つん這いに」
言われるがままうつ伏せになり膝を立てる。
アソコもアナルも丸見えだ。
指でなぞられ顔が近付いてきた気配。
吐息がお尻にかかってる。
「綺麗だよ、美雨……こんな綺麗な子初めてよ」
「…………っ」
膣に指を挿入されアナルに舌が這う。
ピチャピチャと淫らな音鳴らして身をよじり喘ぐ。
「もっと可愛い声聞かせて……ヒクヒクしてるよ、感じてるのね」