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イキ狂う敏腕社長秘書
第7章 【妬み、汗、涙】





「あっ……んんっ……ハァハァ、もう……イク」




「ダメだ」




「ハァハァ……無理です」




「まだイクな」




「あっ…ダメ……イクイク…っ」




あの波がもう目の前まで来てたのに寸前で抜かれた。




「え……!?」




思わず振り向いてしまう。
こんな事今まで一度もなかったから。
イかせてもらえないんですね。
それが与えられた罰でしょうか。




「勝手にイクなって言っただろ?これはお仕置きなんだ」




そんな時間の余裕ないのに。
内ポケットから何かを取り出し膣の中に挿れられる。




えっ…!?なに…!?




後ろからハグされて確かめる事も出来ない。
耳元で囁やきながらピアスを舐めてきた。




「俺が良いって言うまで着けてて」




すぐに何なのか理解出来た。
リモコン付きのローターだ。
紐のようのものがオマンコから出てる。
Gスポットに当たるように挿れられた。
スイッチを押され中での絶妙な振動が始まると内股になる。




ウソ………結構バイブ強いのにあまり音漏れしてない。
こんなに動けなくなるほど快楽に包まれるもんなの!?
子宮がキュッと締まるから軽くイキそうになる。




さっきイキそびれた分、身体は充分に火照ってるはず。
そこにローター挿れられたら蜜が溢れてしまうよ。




「普通に仕事してくれていいから、俺に遠隔操作されてるってこと忘れずにね」




「ずっとですか!?」




「そうだよ、俺がいいって言うまで」




そう言って施錠を解除し扉を開けた。
このまま仕事しろって言うの…?
バイブは止まらないと動けそうもない。
さっきの一瞬でどんなに我慢しても快楽からは逃れられないことを知った。




いつ用意したんですか。
トボトボ歩いて席に戻り仕事を再開する。
他の秘書の方がやって来て会話していたら途中でやっぱりスイッチを押してきた。




脚を組んでも背筋を伸ばしても下半身にばかり集中してしまう。
適当に相槌して終わらせたら下を向いて耐え忍ぶ。




今まで性行為中にローターを使ったことはあるが、こんな羞恥的に使用させられたことはない。
仕事現場で毎日顔を合わせている人たちの前で隠れて絶頂に耐えなきゃいけないなんて。











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