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イキ狂う敏腕社長秘書
第8章 【間違った選択】
何度そう強請っただろう。
甘い蜜が欲しくて欲しくて堪らないの。
もっと壊して。
私、まだイケる………中毒にしてよ。
「美雨……っ!あぁ…もう……っ」
「ちょうだい……っ」
中にじゃなくて顔にかけて。
寸前で抜いて激しく手コキして射精を促す。
凄い……波打ってる。
パンパンに固くて筋立ってるのが好き。
先端を少し咥えてカリの部分だけピストンさせたら口の中にドロッと出た。
淫らな口元から溢れ出て咥えるのをやめた。
頬や瞼にまで勢いよくかかる精液。
大きく肩で息をするマコさんがティッシュで拭いてくれるけど口元の精液はそのまま舐めて口に入れた。
お掃除フェラ……?まだだよ。
だってまだギンギンに勃ってる。
寝転ばせ上に乗る。
「美雨…っ……私もう…っ」
ペニスを握り先端を腟口へ当てるとまだ挿入りたそうにしてますね。
休憩したいですか?
「ダメです……まだ続けます」
ズブッとめり込んで挿入ってくるペニスは私の中でまだうねりますよ?
止まらないよって言ったのマコさんじゃないですか。
私も止まりません。
止め方がわかんないです。
ずっと子宮が収縮してあなたを欲しがっている。
「美雨っ……そんなに動いたらまた…っ」
私の下で悶えてるマコさん素敵。
もっと歪ませてあげます。
苦しみ抜いて中に出して。
そこからはまるで走馬灯のように感じた。
イったのかイかせたのか正直ほとんど覚えてない。
朦朧とした意識の中で覆い被さってきたマコさんの身体を見たのが最後だった。
バタバタと忙しい朝の時間。
メイクが終わればすぐさまヘアセットに移る。
派手じゃないメイクとアクセサリーには気を遣ってる。
忙しくてもちゃんと用意した朝ご飯。
といってもトーストにハムエッグとサラダってド定番なメニューだけど。
腕時計をしながら全身鏡で全体をチェック。
大きなリボンがついたシフォンブラウス。
今日は朝から移動のオンパレードだから動きやすいパンツスタイル。
準備が整ったら寝室へ。
愛しい寝顔がカーテンの隙間から差し込む朝日に照らされてる。