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イキ狂う敏腕社長秘書
第10章 【溺れていく本能】
手を引かれ向かった先は大きな露天風呂。
えっ!?部屋についてるの!?
うわ、凄い……広い!
「先に洗ってあげるね」
洗い場はちゃんと室内で扉を開ければ満天の星空と源泉掛け流し。
「一泊いくらですか……コレ」
「アハハ!そこ気にしちゃうんだ?」
いや、笑ってるけどぶっちゃけそこが気になるでしょ。
突然やって来てこういうところ借りちゃうんだ。
そりゃ、さぞかしお稼ぎになってるだろうけども。
「美雨の為ならいくらでも出せるよ」
そう言って泡立った手で後ろから胸を弄ってくる。
お互いアップヘアで細い手脚。
我慢しなきゃならないのにマコさんの指先に震えてしまう。
「ここ……どんな風に舐められたの?」
「ヤダ………そんな事聞かないでください」
「妬いちゃうな……この身体、私のモノなのに」
乳首を指で愛撫され泡がマンコへと垂れていく。
その泡を利用してクリトリスを弄ると熱い吐息が響いた。
「そんな声聞かせたの?」
「違っ……これはマコさんが…っ」
「彼氏のこと何て呼んでるの?」
「何でそんな事ばっかり…っ」
ズルい……ズルいよ。
マコさんに言われるのが一番辛いの知っててワザとだ。
「他の男に抱かれてるの想像しただけで気が狂いそうになる…」
「あ………ごめんなさい」
「ココも……ココにも触れたんだよね?汚い手が」
「あっ……んっ……ハァハァ」
全身行き届いた泡をシャワーで洗い流す。
再び手を引かれ露天風呂へ。
脚だけ先に浸かり今度は優しいキス。
股を開かれ手マン。
外にクチュクチュと厭らしい音が響いてる。
「彼氏と来たくせに私と隠れてこんな事しちゃって……イケナイ子だね美雨は」
「ハァハァ……はい」
下唇を噛んでも漏れてしまう声。
ダメ………不誠実だとしてももう拒めない。
イってしまう……乱れていく身体。
マコさんの反り返ってるペニスを握った。
「早く……ください」
ゆっくり手コキし始める私に歪む顔。
それ、大好物なの。
イかせてあげたい。