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イキ狂う敏腕社長秘書
第10章 【溺れていく本能】
立ち上がったマコさんは目の前まで寄せてくれる。
嬉しい………こんな筋立ったペニス。
頬張る前に舌だけで愛撫させて。
ビクンビクンと揺れて息も上がってく。
しょっぱいです、我慢汁。
好き…………好きですマコさん。
わざわざ会いに来てくれるなんて気が動転しましたか…?
言わずに隠れてこんな事してごめんなさい。
ただ、付き合っているのは事実なので。
社長に抱かれるだけでも妬かせていたのに私はまだ他にも関係を持っている。
それがこんなにあなたを苦しめているのならもういっそやめてしまおうか。
愛人も……彼氏も……セフレも全部手放したらあなたは手に入りますか…?
その確証が得られたら悦んで関係を断ち切ってきます。
あなただけに集中する。
あなただけに奉仕する。
あなただけを愛していく。
約束する。
私の全てを賭けて一緒に生きていきたい。
「美雨………お願い、口でイかせて」
「はい………わかりました」
口いっぱいに頬張って喉奥まで咥え込む。
グググッと後頭部を押さえられ涙目になるけど嬉しい。
射精に向けてマコさんの腰が動いてる。
私の中に出してくれるんですね。
「さっき…美雨を思って1人で抜いたの……でもやっぱり……美雨のフェラが一番気持ち…良い…っ」
1人で抜いたって当たりから高速フェラに切り替わる。
抑えきれなくなった。
マコさんのオナニーとか考えただけでシミになるほど濡れてしまう。
「美雨……っ」
まだイかないで………
一度抜いたんでしょ?ならもっと粘ってよ。
もっと味わいたい。
久しぶりなんだよ…?待たせ過ぎだよ。
早くコレしゃぶりたかった。
「1回出すよ?ハァハァ……あっ…美雨出るよ…っ」
ドクドクと波打って口内にたくさんしぶきを上げる。
美味しい………マコさんのは美味しいとさえ思う。
フェラしながら飲めるほどだよ。
勢いよく口から抜いた。
残り全部飲み干して端から垂れそうな精液も指ですくい舐める。
足湯だけでも充分温かい。
けど2人仲良く肩を並べて入った。
ただ入るだけではやはり許してもらえずどこかしら触って愛撫してくる。
肩から首へと舌も這わせてくるの。