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イキ狂う敏腕社長秘書
第2章 【緊縛の底知れぬ快感】
マンコに押し当てる力が強くなっていく。
息がしにくいけど明里さんが気持ち良くなる為に最善を尽くした。
「縛られて自由失って私のマンコまで舐めてる……あの人に見せてあげたいわ」
わかってる……今の状況が異次元だってことくらい。
非日常な行為でこんなに興奮させられている。
思いきりクリトリスを吸った後顔を上げた。
「私をこんな風に興奮させたの…明里さんとマコさんじゃないですか」
泣き落としが卑怯なこともわかってる。
でも泣き縋ってでも最後までイかせて欲しいのが本心なの。
「あら、目覚めさせちゃった?」
「はい……」
再び激しくクンニし始めると明里さんも激しく腰を振って私の舌に動きを合わせてくる。
「あぁ……気持ち良い……イキそう、そのまま続けて美雨…っ」
凄い勃起してる。
少し潮も吹いた…?
そのまま…と言われたのでクリトリスに集中して舐め続ける。
髪を鷲掴みする手が更に興奮を煽る。
「あっ……美雨、イクわ……あぁ…イク!」
激しく痙攣する明里さんを見れてとても嬉しくてまた泣きそうになった。
「ありがとう」とキスもされる。
待たせたマコさんにもキスして、乱れた私の髪を撫でながら直す。
ゆっくりだけどずっと突かれていたポルチオ。
子宮が疼いてる。
腰を持ち上げられ高く打ち付けられる。
淫らに喘ぐ私はどこからどう見ても痴女なのだろう。
「ヤバい……私もイキそう」
そう言ったマコさんは更に激しく突くピストンに腰が完全に浮いた。
「あっ…あぁっ…ダメ、それすぐイっちゃう…!あぁ…っ!」
「イク瞬間も可愛いのね、マコ……たくさん出してあげなさい」
「はいっ…!」
絶頂し合う中でマコさんの精子が腟口から溢れ出てアナルへと流れ落ちる。
身体を起こして緊縛を解く明里さんの手付きが優しい。
もたれさせてくれる。
途中でキスも落としてくれて全てを委ねる私はもう自力で動けなくなっていた。
明里さんにハグされて処理を終えたマコさんも髪を撫でてくれる。